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ケツを出せ

皆様明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
新年早々何を言っているんだと思われるでしょうが、それは正常な証です。
ケツを出せと言うのは勿論人間の臀部を出せと言っているのではなく、比喩として言っているのです。
ではそのケツとは何かと言いますと、

終わりのことです。
また何の終わりかと言うと、主に次の3つの終わりです。

1.コロナ禍の終わり

未だにメディアはコロナ禍を終わらせまい終わらせまいと煽ってきますが、端的にその終わりをいい加減議論しなければならないのです(個人的には当初からずーーっとそう言ってきましたが)。
そもそも新型インフルエンザ等対策特別措置法にあるように、季節性インフルエンザを下回った以上、対策本部は廃止されねばなりません。

明確に基準を満たした以上、速やかに行わねばならず、寧ろそれを怠るのは行政による明確な法律違反であり、国会も主権者国民も黙っていてはいけません。

(政府対策本部の廃止)
第二十一条
 政府対策本部は(中略)感染症法第六条第六項第一号に掲げるインフルエンザ(引用者注:季節性インフルエンザ)にかかった場合の病状の程度に比しておおむね同程度以下であることが明らかとなったとき、(中略)廃止されるものとする。

忘れてはならないのが、この対策本部が存在し、対策圧と言う空気(法的には現在実質的には日常となるはず)が社会に及ぼす影響は極めて大きいと言うことです。高々風邪の為に、多くの国民が犠牲を強いられているのです。この代償はコロナ如きとは比較にならない程大きいのです。
ですから、この法律と、憲法の各種自由を盾に、我々は彼等に「コロナ禍終わりの条件」を示させねばなりません。これ無しに私権制限を許容してはなりません。
これは冤罪を受け入れるようなものです。私権制限に関する真の被害者、加害者を明確にしましょう。


2.ワクチンの終わり

次にワクチンの終わりについてです。そもそも昨年当初は2回打てばコロナは終わると言う神話のもと、国民にワクチン接種が進められましたが、それは完全に嘘となりました。3回目が求められ、2回では駄目だと言う話になりました。しかし、2回目から半年が経過することへの危機感も感じられません。矢張りワクチンを打つ人は根本的に馬鹿なのでしょう。

そして推進派には第3相の治験が終わった安全なワクチンなんて言う脳天気な馬鹿がいますが、そもそも最近話題の別メーカーとの混合接種3回目接種、更にはオミクロン株と呼ばれるものへの治験なんか全く成されていないことすら理解できないようです。専門家の肩書を使って言ってる奴等は本当に犯罪だと思います。これはファイナンシャルプランナーがこの投信の商品を買えば絶対儲かる、と言っているのと大差ないでしょう。
終わりの話もそうですが、接種した、また接種を推奨(特に副反応のリスク説明を放棄した者)した医師には責任を負わせるべきですね。絶対に逃してはいけません

閑話休題、結局彼等はいつまでワクチンを打たせるのでしょうか。それを明確にさせましょう。このロシアンルーレットをやめるのは第一に人々の意思にあり、それには知識が前提として必要となります。しっかりと国民は己のこととして考えてほしいものです。


3.オミクロン煽りの終わり


最後にこの煽りのケツについても明確にさせる必要があります。
専門家と称する極度の馬鹿達(実際、多くの賢いとされる人々の提言は国とメディアのバックアップもあり、最大限に機能したにも拘らず何一つまともな利益は出せませんでした)は、未だに
オミクロン株はよく分からない云々と言っています。

この岡氏医(おかしい)人は、大丈夫と判断するのが早いと言っていますが、この手の無能は安牌に頼り過ぎて負けるタイプです。そもそも大局的に見る視点が皆無です。これまでの変異株との比較、その他の感染症との比較、そんなものは関心もなさそうです。また、そもそも本来の特措法の趣旨である、緊急時の医療逼迫対応の為の措置と言う目的も理解できず、「現場の僕は大変なんです!頑張ってるんです!ほら!見て見て!」みたいなハイになってる人の話なんて9割引いて考えるべきなのです。
そしてそう言うハイを楽しんでる奴は、「いつになったらその見極めができるのかは明言しません」寧ろこの人は現場の重症患者ばかり診ておられ、当初からハイになっている為見極めなんて無理な話です。
勿論、現場で奮闘されていることには敬意を払いたいです。しかしそれ故に主張を丸呑みにするのはできません。
ケツを示さない煽りは批判しましょう。

ちなみに他のオーサーも見てみましょう。

エコノミストの肩書で感染症関連ばかり述べたがる馬鹿もいます。しかも明らかだのと断定口調で見当違いな意見を言うあたり、
自分の本職すら理解できてない馬鹿なのでしょう。

一方、比較的まともなオーサーコメもあります。

こう言う声を守って、増やしていきましょう。

煽りは未だに病むことがありません。
我々国民は、その煽りに対して、より具体的に「どうなったらその煽りは終わるのか、条件を、ケツを示せ」と言い続けましょう。
もしその約束が破られたら明確な理由の提示を求めましょう。それができない人には即退場頂きましょう。

戦争は始めるより終わる方が難しい

戦争は、始めるのは簡単です。始めてしまえばいいだけだからです。しかし終わらせるのはとても大変です。
これは負けている時でも勝っている時でもそれぞれに難しい要因があり、現状と今後の見通しを検討し、より有利な条件を考えるからそうなるのです。
いや、こんな難しい話は必要ないですね。
パチンコ、競馬と同じですよ。
買っても負けても、いつ終わらせるのが最適かは分かりませんからね。
勿論、戦争の方が不確定要素は少ないと思いますが、考慮事項は増えますけど。

何はともあれ、さっさとこんな茶番は終わらせたいものです。今年こそは会社の忘年会(費用は会社持ち)もやりたいので終わらせましょう!


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