マンボウの3連休、大阪で飲んだくれてきた
新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき発出されたまん延防止等重点措置が出ていた大阪に、3連休は乗り込んできた。
メインは日曜日のオフ会。一次会と二次会で延べ50人くらい?が参加したが、
その前の日、予定もなかったので、大阪在住のマスパセ(一昨年ピーチに降ろされた人)氏と飲んだ。
ツイッターでずっと擁護する論陣を張っていたことを認識頂いており、会うことも快諾頂いた。
そこのお店はコロナ騒動に懐疑的な方が営んでおられ、同日に行われた世界同時デモの参加者等も訪れ、サシ飲みと言うには賑やかな会にはなったが、まあ楽しかった。
マスパセとの会話
本当は色々話したいことがあったんだけど、、、と言うのをさっき思い出した。。。
けどこれは内密な話だからここでは触れない!
基本的に話したことは、今の世の中のおかしさについて。いや、おかしいやろ、、、って話が多過ぎて色々呆れるようなことが多かった。
飲み前の飲食店での会話は面白かった。
周りのマスク民に聞こえる声で、自由やルールについて語ってみた。
少し周りが静かになることはあったな。多少は記憶の片隅に残ってくれればと思う。
あと、乾杯はコロナビールでやった。
最後にはマスパセが何度も無くなったと店主に言われた酒を頼んでたのには吹いたwww
大阪人の従順さ
2泊3日で大阪にいたが、思いの外マスク民だらけでがっかりした。
大阪って、良くも悪くも独立心があると思っていたが、現実はそうではないようだ。
従順な羊ばかり。
市内のどこを歩いてもマスクマスクマスクマスク。
一応、形の上では月曜日までマンボウが出ていたとは言え、あまりにも日常化自テイル。本当にほとんどの人にとってはマスクはパンツなのだろう。
あ、ちなみに俺は家を出てから帰ってくるまでノーマスクで過ごし、誰からも何も言われなかった。御堂筋線で親子に座席を譲った時も、その母親には感謝こそされども嫌な顔は一つもされなかった。
オフ会
オフ会は一次会30人?二次会も入れ代わりで30人?
今回は一次会が参加者過多の為二次会のみ参加と言う特殊な事情もあったが、延べ50人くらいの参加となった。
俺その他九州のメンバーも数名いたし、関東からも何人も、北海道からも来ていたらしいし、最も遠くはドイツから訪れた飲み会だ。
皆との会話は無茶苦茶楽しかったし、三次会は俺は翌日に備え(備えてるのかこれ?)四時まで参加したが、本当に楽しかった。
それはさておき、個人的に強く印象に残ったのは、一次会の店の店長の言葉だ。
幹事(関東人)が今のコロナ禍に疑問を持ち、全国で飲み会を開いて人とのつながりや企業の応援をしているから是非ここで飲み会をさせてくれ、と要望され、快諾したことを熱く語ってくれた。実に胸打たれる名演説だった。
この社会が奪ってきた人間としての、社会としての喜びを改めて思い出させて頂いた。
終わりに
結局、行きの新幹線から、月曜朝4時までひたすら飲み続けてきたが、未だに誰も風邪引いたなんて話も聞かない。
今はもうマンボウも解け、普通に過ごして構わないはずなのに、自治体が法的根拠もなく住民の私権制限を行い、住民も何も考えずに従っている。
コロナは罹っても暫く休めば殆ど治る病だが、人間の思考停止はそんな簡単には治らない。
本当に国家的なリスクはウイルスなんかではなく、結局馬鹿で無責任で臆病な国民だ。
そんな奴等に我々の生活を壊されてたまるか。
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