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一年後の検証

noteを始めて一年と少しが経過した。
あの頃より何一つ好転していないことを心から悔やむ。

そして俺が当初から言っていたことは全くと言っていい程間違いがなかったと言う事実は更に悔やまれる。

そこで改めて1年前の記事を、その中の太字で書いたことを、検証しよう。
なお、この記事を書いたのは医療従事者へのワクチン接種が開始されて間もなくのころである。呑気に打ち出した専門的な勉強を行ってきた者共より俺の方が正しかったのだと言う事実を是非とも受け止めてほしい。

1.自分は突貫工事で作られたワクチンなんてコロナより恐ろしいものはいらない

→結局何度も取り上げてきた通り、副反応は凄まじかった。その数も多ければ苛烈さも酷い。
最近仕事が忙しく新しいまとめができてないので古いデータで恐縮だが、
その異常さ、具体的には副反応の発生の仕方とそれを受けた国や人々の見て見ぬふりする行為は火を見るより明らかだ。

接種状況と副反応報告状況

有害事象報告数も桁違いだ。

有害事象報告数比較

そしてこれらは現在も全く役に立っていない。

2.馬鹿がおとなしくなるのなら、ワクチンと称して生理食塩水でもさっさと打っておくべきだった

→そもそもワクチン推進派が推進したから終わり、と持っていかないと言う酷い誤算はあった。これはもう全方位への裏切りでしかないが、何故かそれを咎める接種者は少ない。余程何も考えていないのだろう。
馬鹿である。

3.収束目前の今打つのは本来の感染症予防措置としては無駄以外の何物でもない

→これも当然過ぎる話で、あくまで仮に効果が正しく現れると言うのなら、ピークがくるであろうタイミングに合わせて打つものだ。
だが人々は恐怖に冷静さを失い、我先にと飛びついた。そして今では全く型の違う変異にタジタジなのだが、コロナが元から変異しやすいと言うのは分かりきっていた筈なのに、今更アタフタしているのは全く理解できない。
最初から分かっていたことだ。
ワクチンに意味などないと。
それから最近では子供に限った調査ながら、ワクチンの効果は短期で消える、即ちゼロになるどころかマイナスになると言うことまで報告されているようだ。

子供の接種後感染率比較

今始まっている子供への接種は、このように有害性しか齎さないと言うことだ。
このマイナスと言うのは、まさにADE(抗体依存性感染増強)と言うものだろう。
症状や、感染を促す効果がそれだ。

そもそもタイミングの話から始まりはしたが、どんなタイミングであれ、結果はマイナスだったと結論づけていいだろう。

また前掲記事に書いた下記の「事実」はそのまま今載せても何等恥じることはない。

1.日本は欧米諸国と比較して感染者数、死者数共に桁違いに被害が少ない

2.欧米諸国でもロックダウンした国(英仏等)としていない国(スウェーデン)の増減傾向は変わらない、即ちロックダウンに効果はない

3.死者は世界中どこでも基本的に基礎疾患のある高齢者に限られている

4.子供の死者、重症者は極めて少ない

5.季節性インフルより感染者数も死者数も少ない

6.コロナ対策と称してマスクその他を強制しだす前からインフルエンザは減少し、コロナは増加したのであり、ウイルス干渉と考える方が妥当

7.経済を不当に痛めつけたせいで自殺者が、特に女性や子供と言った本当の弱者において、しかもコロナで死なない層で増えた

8.経済の不当で過剰な抑圧はそもそも人々の健康を損なうし、健康の為に可能な投資力を不当に損なう

9.必要もなく経済を痛めつけた上で財政上の負担まで若者に押し付けて高齢者の人権のみ過剰に守ると言う姿勢が国全体で示された

10.医療関係者のリソース配分すらまともにできない医師会、政府、自治体と言う悲しい事実だけが明らかになった

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