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何でも自粛に頼る馬鹿とオリンピックがーにすり替える馬鹿


まず本題に入る前に馬鹿馬鹿し過ぎる点を列挙しておく。

今の感染拡大(嘲笑)を受けて、ワクチンの効果が全く検証されないのはおかしくね?

またワクチンが効こうが効くまいが、結局は医療逼迫、即ち死者と重症者が増えなければ問題なくね?

そうしないと、これまでのインフルその他の感染症対策との整合性もとれないし、今後もこれを前例とするなら国が保たなくね?

もうこれだけで、人々が思考を放棄し、責任を持たずに思いつきで放言していることが明白となる。

そしてそこで出てきたのがこの恥痔会の妄言だ。

この恥しかない肛門にいる痛みしか生まない痔みたいな奴等の集まりが我々の出口戦略を完全に邪魔している。

本当にふざけた下品な奴等だ。

全国知事会(会長・飯泉嘉門徳島県知事)は1日、新型コロナウイルス対策をめぐりテレビ会議を開いた。お盆の帰省を含め、夏休み中は原則として都道府県境をまたいだ移動を中止・延期とすることを国民に呼び掛けるよう国に求める提言をまとめた。

まず知事及び知事会にそんなことを命令する資格も権利もない。

これは明確に憲法に違反する行為だ。

知事如きが国民の私権を制限する権利を持つはずはない。

第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

これを無視する行為は到底許されるものではない。

第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

我が国民はその不断の努力を簡単に今放棄している。その自覚もない。また、公共の福祉論は実に曖昧でその判断基準が乏しく、国連からも曖昧さを指摘されている代物だが、

仮に公共の福祉の名を用いて今の私権制限を行うと言うのなら、俺の立場から意見するなら、

自分達の曖昧で客観的時点を著しく欠いた不安解消と言う、実に公共性の乏しい問題意識の為に、公共の福祉の名のもとに人々の営業その他の権利を奪い、彼等の安心を得たいと願う行為こそ、公共の福祉に反すると俺は声を大にして言いたい。

第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

全く国政においても考慮されていない。昨年こそ憲法に触れるからお願いしかできない、とまともな議論はあったが、国民やメディア、そして護憲派と称する憲法無視派により呆気なく世論を利用した憲法違反の新インフル特措法やマンボウなる違憲立法が簡単に行われた。立憲民主党等野党等は国会を開いて議論しろと今騒いでいるが、いざ開いてもこのように安住一人に任せて国対政治で国民の権利を簡単に処分できるような最低限度の配慮すら見せないゴミクズの集まりだと明確になっただろうが。

我々のインフル未満だから過剰な対策は副作用しか生まないと言う意見も、またワクチンは既存のものと全く手法、性質が異なりリスク評価は嘗てよりも慎重であるべき、そして強制があってはならない、と言う意見すら全く尊重されていない。

護憲派と称する奴等によって、我々の権利と憲法が反故にされているのだ。

こんな欺瞞が許されるか???

そして、知事会が言っていると言う点で、当然、国会や内閣も含むのだが、

第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

この条文を知事会の面々は全く読んだことないのか?ないのなら、そしてあるのに理解できないのなら、また理解しているのに守れないのなら、

今すぐ辞めてくれ。

資格を完全に欠いている。

お前等は今運転免許証的な視点で言うなら、

危険運転致死を働いたも同然なのだ。

それほどまでに法的に問題のある極めて有害な妄言だと言うことをまず理解頂きたい。

そして次に縦割り行政問題として見る必要がある。

よく幼保問題で厚労省か、文科省か、みたいな省庁の間における問題(今はこども園なるものができた)において、自分達の利益を守る為に責任回避を働く問題を、一般に縦割り行政と呼ぶが、この知事会が言ってることも全く同じだ。

県境を跨いで感染されたらお前の県から来た奴が持ち込んだ!みたいな議論になるから、それを嫌がってそれぞれが縄張りを守りたくて連結して騒いでいるのがこの馬鹿恥痔共の珍騒動だ。

彼等の意識は常に、感染を広げない為ではないのだ。

県内ならいいと言っている以上、それは誰の目にも明らかだろう。

彼等恥痔会は自分達の責任回避を最大の目的としてこんな馬鹿騒ぎをやっているのだ。

蛇足ながら医師会(都道府県医師会及び日本寿司会等々)による国民への高慢な自粛要請も同じだ。彼等がリスクを負いたくないから家に引きこもってろと言ってるのだ。例えるなら消防士が火事の出動をしたくないから火を使うな電気を使うなと言ってるようなものだ。

閑話休題、そうやって恥痔会が馬鹿な要請を国民に行なったところ、

国民もまた斜め上の反応で返すと言う離れ技に出た。

オリンピックが許されるのに何故我々には強制するんだ!?

と言った主張がそれだ。

結局彼等は何が正しいと考えているのかが全く分からない。

「緊急事態宣言出せ!」

→いやいや、本当に必要で意味があるのなら出されずともやるだろ。オリンピック開いてても守るだろ。

守らない奴がいる!

→お前が守るのならお前に関係ないだろ。

それとも意味がないと思ってんのか?

結局彼等は何が必要で効果的なのか、全く理解できず、根性論、精神論でコロナと戦おうとしているだけなのだ。

それこそ日本人の真骨頂とも言うべきか。

いい加減そろそろ彼等に終戦までのシナリオを公表してほしい。

何をどう行って、どうなったら解決とするのか。

それを示してくれ。

いつまでもこんな茶番で遊んでる余裕はこの国にはない。




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