畑の後ろの山から採ってきて美味しくいただきました 先日、モミジイチゴを植えた場所 雑草が酷くなり始めた季節。草取り機で雑草退治 が、ふとすぐ後ろの山の斜面を見ると よく見ると旨さそうなのがいくつも 野イチゴも雑草か... でも確かに 「雑草」という種類はない(某ドラマより)のかもしれません
田植え作業は終わっていますが、掃除はまだでした どちらかというと、準備と後作業の方が大変かもしれません
家の窓から見ると新緑全開 早速、本物を求めて出発。田植えも終わったし 一応、難台山の山頂(茨城県)
この日のために準備してきました 一つのステップが終了しました
代かけの日々 作業に欠かせないのが水管理です そしてそれを支えるのが今シーズンから導入した 新構造の入排水口(カムカム仕様) 先日は入水口をご紹介しました 今回は排水口をご紹介します 入水口とは異なりU字溝はなく、また 排水路までは単なる土手で距離も長く傾斜もまちまち なので、それらに対応する工夫がしてあります 基本構造は ・ビニール袋の上を水が流れる ・1枚目のビニール袋を折って立て、排水量を調整 (エンビの前後動→折れの立角度変更→水量の微調整) ここまでは入
ナイター荒代 千客万来
田んぼの水管理も良好 KB225にハローを装着 自作バケットに「まんのう」を載せ 荒代かけを始めました 今日は雨 水仕事なので雨でもできる仕事です。むしろ水管理が楽
育苗ハウスの苗もお披露目の大きさに成長 ウレタンシートを取り、初の水入れ 問題の均平ですが、まずまずでした (目視均平なので完璧ではありませんが、育苗には問題のないレベル) 良かった
雨が多く、近所の桜も今日は春霞の桜 田んぼは放っておいても水が溜まり、この時期としては楽 苗も順調に成長してきていて いよいよ田植えの準備段階 まずは水を管理できるように入排水口の整備を開始しました 昨年、これまでの入水口に埋まっているビニール類を全て取り除き 新たな構造(カムカム仕様)の入水口を作成します 材料は大量にある使用済のビニール袋(肥料や培土の袋)だけ 1枚目をU字溝の間に差し込み(この出来が重要) 2枚目を入水口に合わせて畦畔の上に敷きます これを風で
子供のころ、山で野イチゴを見つけると非常に嬉しかったことを思い出し 畑に植えてみようとネットで調べていました 結果、モミジイチゴ(ラズベリー)の苗を購入 1本では注文できず2本購入 2週間くらい前に届いたのですが、田んぼが忙しくそのままに 苗は葉っぱもしっかり出てきて 早く植えてあげないと ---------------------------------------- 「半日陰」が良い。とのことなので 管理耕運に邪魔にならない山の際を GL21(トラクタ)で削り
寝ずの番(かなり大げさ)をして育てた種もみと芽 土に埋められ育苗ハウスの中に ここまでくれば一安心ではあります 腰曲げ作業(長いから辛い)でウレタンシートを伸ばし被せ、伸ばし被せ バランスを崩さないように(倒れたら悲惨)慎重に 籾たちはさらにあったかになりました これで終わりではないのが、農作業の辛いところ 定番の片付け作業。種まき機 を掃除して... 3時間ほど稼働/年 ですけど、これがなくてはカムカムどころでは 因果な仕事 因果な人生
弊農園で最も深い田んぼ 「霞ヶ浦&利根川 作戦」が功を奏し 霞ヶ浦は消えました(痕跡あり) そして畔塗り実行 見た目と違いやばいと感じることも何度かありましたが 何とか終了しました やはりこの田んぼは容易でないことを改めて実感 今後畔塗りに関しても、「この田んぼは前倒し」を決めました
種もみの目出し終了しました 通常よりも2日ほど余計にかかりましたが その犯人はこいつ。芽出し器 そのヒータが止まり、冷水シャワーに 農機屋さんとも相談し、「原因は接触不良」は判明したのですが いつ止まるともわからず、夜中でも3時間おきに監視する事態に 何とか目を出すことはでき 種蒔きにはギリギリ間に合いました 10日ほど稼働/年 の器械 今まではこんなことはなく優等生だったのですが 一転、質の悪いヤカラになってしまいました 来年までには何とかしておかないと 頭が痛
畔塗を開始しました。順調に作業は進み 残るは(霞ヶ浦がある)一番深い田んぼとその周辺数枚になりました 水路(利根川)を掘った翌々日 霞ヶ浦は一気に縮小 利根川も干上がってきました もうすぐ畔塗りを終了できそう