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雨が多く、近所の桜も今日は春霞の桜
田んぼは放っておいても水が溜まり、この時期としては楽

苗も順調に成長してきていて
いよいよ田植えの準備段階

まずは水を管理できるように入排水口の整備を開始しました


昨年、これまでの入水口に埋まっているビニール類を全て取り除き

新たな構造(カムカム仕様)の入水口を作成します
材料は大量にある使用済のビニール袋(肥料や培土の袋)だけ

1枚目をU字溝の間に差し込み(この出来が重要)
2枚目を入水口に合わせて畦畔の上に敷きます
これを風で飛ばされないように泥を載せて固定

粘土質の泥。滑るし重いしけっこう難作業

2枚目を敷き終わった完成形(1枚目は手で起こしている状態)


完成

1枚目を倒して水を通過させます

さっそく水を入れてみました

いい感じ

入水しない時は、1枚目を折って立て
(ビニール袋に土を入れた)軽めの重石で固定
(以前は土嚢を使用。土嚢は重いです)

当然、排水口も作りました
入水口と同じ構造をベースとしていますが
もう少し部品が多く複雑(ってほどではない)

ということもあって、時間の余裕がなく後日の紹介にさせていただきます


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