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隠キャ向けの筋トレ術!周りから『強い』と思われるための第一歩とは?

こんにちは!杉間馬男です。


突然ですが、隠キャの人は見た目から弱々しいイメージを持たれることが多いですよね。

ならば筋トレして少しでも強くなる、あるいは強く見せることが大事になってきます。
特に男性であれば。

だけど、筋トレってなかなか成果が見えにくいし、それを実感するまでに時間と労力がかかるもの。
やり初めこそ高いモチベーションで取り組むも、途中で挫折してしまう人も多いかと思います。


そこで今回は、わたくし杉間馬男がオススメする、手っ取り早く恰好だけでも強く見せられる筋トレをご紹介します。

時間がない/何に限らず長続きしない人にとってはオススメです!


隠キャは見た目が大事!まずはこの筋トレから!

アスペ、コミュ障、隠キャ・・・

立場の弱い人を表現する言葉は多種多様ですが、隠キャは見た目でそう思われることが特に多いです。

☑見るからに弱々しそう
☑幸薄そう
☑ファッション的に流行に乗れていない

こう思われると隠キャの烙印が押されやすい印象です。


特に男性は多くの場合異性から”強さ”や”頼りがい”を求められますから、『弱々しい』と思われるとそれだけで大きなハンデになってしまうんです…。


せめて見た感じだけでも弱々しいと思われないようにするためにはどうすれば良いか?

それは、

👉上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)を鍛えること

です。


上腕二頭筋とはいわゆる『力こぶ』のことで、そこがボコっと出ているだけでも強そうに見えますよね。


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(出典:melos media)


さて、そんな上腕二頭筋を鍛えるには、

☑腕立て伏せ
☑リバースプッシュアップ

がオススメです。


腕立て伏せは定番。
道具なしでかつ場所の制約もあまりありませんから、手軽にやれますよね。

それをまず30回3セットできるようになることを目指し、最終的には100回3セットを続けられるようになれればOKです。

ただ、腕立て伏せはかなり単調な動作なので飽きやすくそれゆえ長続きしにくいのが難点です。

そこで私は、息子を背中の上に乗せて腕立てをやったりしています。

そうすることで、息子の子守りを兼ねることができるので効率的です。


そして、もうひとつの『リバースプッシュアップ』は、力こぶのウラ側の”上腕三頭筋”を鍛えるものですが、そこを鍛えることで効率的に力こぶが大きくなります。

やり方はこの動画の解説通りです。

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やってみると分かると思いますが、けっこうキツいです…

しかし、キツいということはそれだけ伸びしろがあるということなので、ご自身で決めた回数をラクにできるようになることを目指しましょう。


筋トレは本当に様々なメソッドがありますが、あまり多く紹介し過ぎると混乱するので、とりあえずこの2種目だけ集中してやってみてください。


体力測定の数値で出るところも押さえよう!

今学生の人であれば、1年に1回体力測定(スポーツテスト)をやっているかと思います。
私の時も中高時代にありました。

また、学生でなくてもどこかの施設に体力を測定する機械が置いてあって、遊び半分でそれをやってみたりもするでしょう。


そしてその時、同級生や知り合い同士で結果を見せ合って『勝った!』『負けた…』を意識しませんでしたか?

特に男性同士ならそのあたりが強く気になるところだと思いますし、その結果によって自分のイメージが変わることも多いです。
まして体力測定の結果ってハッキリと数字で出てくるので、それが強さのバロメータになってしまうのは間違いありません。


つまり、

👉その数字の良しあしこそが、強い/弱いを決定づけることになる

というわけです。

ただそうは言っても、スポーツテストの成績を上げることは簡単なことではありませんよね。。


しかし、全ての種目で成績を上げる必要はありません

というのも、たった1種目磨くだけでもそれが注目されて『強いね!』と思われることもあるからです。


私の場合、中学1年のスポーツテストのときに軽くイメージを覆しました。

3人1組になって各種目を回っていったのですが、残りの2人はイジメっ子ではないものの私よりもスクールカーストが上位にいる男でした。
なので、私は無意識に『この2人には負けて当然』と思っていたのですが、握力でその2人をブチ抜けたのです。

おそらく、2人から見たら私は”格下”だったのでしょう。
よほどショックだったのか、『え~~っ!?』と驚いていました。


続いて、高校1年のスポーツテストではもっと良い反応がありました。

当時は懸垂の種目があって平均はだいたい5回ぐらいだったと思います。
そんな中、確か私は20回に達するかしないかぐらいの回数で、これにはクラス全員目がテンになっていたのを覚えています。

その結果、

☑”懸垂の杉間”というプラスのキャラ付けでクラスから覚えられた
☑なぜか他のクラスの奴らにも知られ、『お前、強いらしいな?』と絡まれた
☑重量挙げ部から直々にオファーをもらった

など、中学以前はひ弱なイメージしか植え付けられなかったことがウソのような反応でした。


ここまで自慢話めいたことをしてきましたが、スポーツテスト全体の成績はどん底でした(笑)

・ハンドボール投げ
・上体そらし
・体前屈
・反復横跳び
etc.

ほぼ全てにおいて全国平均以下。
すなわち、スポーツテストではまるで”バカのひとつ覚え”状態だったわけです。


さらにその翌年にはスポーツテストの種目もリフレッシュされ、唯一の腕の見せどころだった懸垂がなくなってしまいました。。
当然、懸垂がなくなったら私には何も残らなかったので、翌年からスポーツテストで注目されることはありませんでした。


そんな具合に、特に高校1年の頃は大きな反応を得ましたが、中学1年の頃にカースト上位の男に1種目だけ勝てたというだけでも十分自信につながり、それが誇りになった部分はありました

もちろん、全種目で平均以上の数字が出せればそれにこしたことはありませんが、あなたも一番得意な1種目だけでも磨いて、自分よりも強いと思っていた人を負かせられるだけでも大きな自信につながることは間違いありません。

好きな、あるいは得意な1種目だけでも集中してトレーニングしてみてはいかがでしょうか?


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