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あがり症なのに友人代表スピーチを頼まれた…スグ使える乗り切りテク!
みなさん、こんにちは!
杉間馬男です。
さて今回は、【結婚式の友人代表スピーチ】ということでお伝えしていきます。
いやぁ~、コレがけっこう緊張するモンなんですよね。
スピーチしている本人はもちろん、聞いてる側もなぜか手に汗握るんですよ。。(関係ないのに…)
それぐらい、緊張が蔓延してしまうイベントなんですが、それを実際に頼まれてしまった・・・
『俺、あがり症なのに・・・人生の一大事だ!!』
私も、スピーチというほどではないんですが、結婚式の余興でダンスをしたんです。
複数人数でやりましたが、一番センターだったんですね。
欅坂46でいえば平手友梨奈・・・
って、そんなにいいモンじゃない(笑)
だけど、センターっていわば代表だから”何か”させられるんです…
それが、
【ダンス披露前のあいさつ】
だったんです。
それだけのことだったんですが、心臓バクバクでしたよ。。
まぁ、短い挨拶だったので被害は最小限でしたが、
『あの時、ああしていればもうちょっとマシだったかも・・・』
と思うこともあって、それを今回この記事でお伝えしていきます。
せっかくここまで来て下さったあなたには、私の二の舞はさせません!
ぐらいの勢いでお伝えしていきますので、ぜひ最後まで目を通して頂ければと思います。
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結婚式での友人代表スピーチは誰だって緊張する!
まず、あがり症かどうかに関わらず、結婚式のスピーチなんて、誰だって緊張します。
場所がなんせ、新郎新婦にとっては人生の一大イベントの場ですからね。
それから、結婚式スピーチに限らず、緊張しやすい人はじつに8割を越えている調査結果もあるぐらいです。
※調査結果は、記事の最初のほうに出てきます。
ちなみに、この調査結果もあがり症の人だけでなく、ごく普通の人も対象に含んだ上での結果です。
なので、
あがってしまうことは、悪いことではありません!!
ただ単に、8割の中に入っただけにすぎないんです。
まずは、このことを頭に入れておいてもらえたらと思います。
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あがり症なのをちょっとでも改善or隠したい!
とは言っても、少しは改善できる方法が知りたい!
というわけで、私が経験したスピーチで『こうしていれば…』というものをお伝えしていきます。
■プロじゃないんだから、皆そんなに期待してないよ
いきなり失礼に聞こえるかも知れませんが、あがりやすい人は、自己評価が高い人が多いんです。
私もそうで、けっこう卑屈なことを漏らす割には、『スピーチを頼まれたぐらいだから、自分ならできるはず!』という、過剰な”選ばれた感”を感じて悦に浸っていたんです。
それだと、自分にプレッシャーがかかってしまいますよね。
しかし、周りはさほど期待していないんです。
逆にあなたがスピーチを聞く側だったらどうでしょうか?
『この人だったら、さぞ感動するスピーチを読み上げてくれるんだろうなぁ。』
とは、あまり思わないと思います。
自分はあくまで聞いているだけなので、『ふ~ん』ぐらいにしか思わないし、正直、内容もあまり頭に入ってこないと思います。
まぁ、そういうモンなので、肩の力を抜きましょうということです。
じゃあ、具体的にどうすればいいのかというと、
【状況を俯瞰(ふかん)する】
ことです。
つまり、全体を見渡して、その中であなたがスピーチしているところを想像します。
そして、お客さんの気持ちになりきってあなたのスピーチを眺めれば、過剰に期待されていないということが分かって、幾分か落ち着きを取り戻せるでしょう。
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■「えーと」までカンペに書いて持ち込む
友人代表スピーチのとき、たいがいはカンペ(カンニングペーパー)を持ち込むと思います。
私も、会社同僚の結婚式に呼ばれたときに、新婦の友人のスピーチがアナウンサー並に上手くついつい聞き入ってしまったぐらいだったんですが、その人ですらカンペを用意していました。
そして、そのカンペの完成度は高いほど安心ですよね!
何より、カンペはあなたしか見ていません。
なので、ちゃんとした文章でなくてよく、そのまま声に出して読んでもいいぐらいのものを作れば安心できます。
カンペの中に『えーと』や『あのー』などを入れておけば、そのまま書いた通りに読んでも不自然でなくなるので、一石二鳥です!
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■最初から恥をかいておく
これはちょっと特殊なやり方なんですが、初めから恥をかいて評価を下げておけば、だいぶ気がラクになれます。
”恥をかく”というとちょっと過激なんですが、さすがにドン引きされたり、場の空気が丸つぶれになるようなことはNGで、ちょっとクスッとなるようなことを先に仕込んでおいて、自分の気をラクにさせる方法です。
具体的には、
・少しデカ目にくしゃみをする
・わざと噛む(少しだけ)
あたりが良いかと思います。
特に、”わざと噛む”方法なんかは、さっきのカンペに噛むように書いておくのがいいかも知れませんね。
ただし、新郎新婦との間柄や参列者のメンツによっては、やめておいたほうが良い場合もあるので、そこは下調べが必要ですが。
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まとめ
友人代表スピーチを頼まれてしまった・・・あがり症なのに・・・
そんな方へ向けてコンテンツを届けてきました。
結局、あがり症でもそうでなくても、ああいう大事な場面でモノ申すのはアガってしまうもの。
それ以外の場面でも8割の人が緊張すると答えていたので、アガって当たり前!と考えるべきだと思います。
ただ、どうしてもアガるのを何とかしたい場合の特効薬として、
1) 『誰も期待してない』と念じる。
2) 持ち込むカンペの完成度を上げる
3) 最初から軽く恥をかいておく
このあたりをやっておけば、私がかつて結婚式であいさつをした時、もう少しマシにやれたと思っています。
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