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休み明けで頭が回らない時に効果てきめんな【記憶シフト法】とは?
こんにちは!杉間馬男です🐴
休み明けって憂鬱な気持ちになる人が多いけれど、それと同じくらいに仕事などのエンジンがかからない人もまた多い🚐
あなたもそのうちの1人ではないでしょうか?
私も以前まではそうでした。
だけど、私が提唱する【記憶シフト法】を使ってからは、驚くほど暖機運転に時間がかからなくなり、スタートダッシュを切れるようになったのです❗️
今回はその全貌をお伝えします💁
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🔷 【記憶シフト法】の全貌!
「全貌」と書きましたが、実はメチャクチャ単純です!
それぐらい簡単にやれることなので、この記事を読み終えたらスグに実践することをオススメします😆
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■基本は休み明けにやることをマニュアル化すること
休み前、ある程度「休みが明けたらコレをやろう!」と決めていることが多く、大半の人は無意識にそれが出来ていると思います。
だけど、休みを挟むとその記憶がリセットされてしまって休み明けにさまようことになる…。
そこで、休み明けにやることをマニュアル化して、タイムカプセルの如く休み明けの自分に申し伝える。
だから、【記憶シフト】と名付けたのです💡
休み前に作ったマニュアル通りに動けば休み明けも上手くいく!
そして、マニュアル通りに動くうちに知らず知らず休み前の感覚をも取り戻せるので、一石二鳥ですよね☀️
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■マニュアル作成には5分、長くても10分以内に!
「マニュアル」って聞くとたいそうなものを想像しがちですが、簡単なメモ書き程度で良いんです。
毎回休み前に仰々しいマニュアルを作っていたら大変ですから、作成は5分、長くても10分以内に留めることを目標にします✍️
『そんな短時間でできるのか?』
そこが気になりますよね。
まず、マニュアルは誰かに見せるわけではないので、自分さえ分かれば100点です。
だから、できるだけムダな作業を減らすべく、
✔️キレイな字で書かない
✔️ポンチ絵や記号、隠語を使って書く
など、書くことそのものの時間を極力減らすのがポイントです。
もちろん、ただ書けばいいものではなく、後から読んで状況が分かるものでなければなりません。
そこで、一言付け加えて、📌直近までやってたことも合わせて書いておくのです。
そうすることで、休み直前から記憶をさかのぼって助走をつけ、休み前の感覚を取り戻します。
と説明してきましたが、具体例がないと今いちイメージが湧きませんよね。。
簡単なタスクリスト形式でまとめてみると、このように⬇️⬇️なります。
休み直前にどこまで進んで、休み明け後に何から手を付けるのか、予定を立てて言葉で具体化する。
私はいつもこれをやることで、休み中にどれだけ遊びまくっても休み明けにはキチンと感覚を取り戻して素早くエンジンをかけられています😁
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🔷 最後に…
『【記憶シフト法】って、ただ単に休み明けに申し送っただけじゃんかよ❗️❓』
と思ったかも知れませんね。
確かにそうなんですが、こういう簡単なことこそ疎かにされがちなので、それが出来るだけでも頭一つ抜きん出られます。
例えば、5分で完成できる資料があったとして、その5分を仕事の進捗を思い出す時間に費やしてしまったら、ひとつアウトプット出来たか出来なかったかの差になってしまいます。
そしてそれが、休みを挟む度に繰り返されると、5分が10分、15分…とどんどんチリのように積もっていき、数年後に大きな差になります。
一度、騙されたと思ってやってみることをオススメします👍👍
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