「仕事で話を聞いてない⇒失敗」バイト時代の笑える実話！
こんにちは！杉間馬男です🐴
私は物心ついた時から人に『話聞いてないよね』と言われてきました。今でもまだその名残はありますが…
普段から意識的にも無意識的にもボーっとしていることが多く、その間に何か言われても全然頭に入って来ないのです😱
そしてそれは、バイト先の仕事でもやらかしたことがあります。
今思い出すとチョット笑えてくる話で、せっかく思い出したのでここで紹介しちゃいましょう💁
あれはたしかハタチ前ぐらいの頃。
高校を卒業後だったので労基法に従って22時以降も勤務できるようになって以降は、お客さんがあまり来ない夜～閉店作業に従事していました🛒
閉店時刻は23時で、その30分ほど前から片付けられるものは順次片付けていき、閉店1時間後に仕事を終わらせる段取りでした📝
それで、確か22時過ぎぐらいでしたかね。
一緒に仕事をしていた先輩スタッフが、『（今日は）もうミート焼かないから！お客さん来たら頼むよ！』と私に言ってきたんです。
それを聞いて私は、そのミートを使うオーダーはストップする意味に捉えました💡
それから数分後にそのオーダーが入ってきて、私は、『ミートはもう焼かないそうなので！』と言って断りを入れたんです。
そしたらすぐに、
『まだ営業中なんだし、勝手に止めたらダメだろ！！』
なんとバツの悪いことに、オーダーを聞いていたのは店長で私たち厨房のスタッフ全員に叱りつけました⚡
そしてその直後、『もう焼かない』って言ったはずの先輩が、
『お前、何聞いてたんだ！そんなことするわけないだろ！！』
と言ってきたんです。
そのとき、私の中では『話が違う！！』って思いましたが、その頃にはすでに自分が割と話を聞けていないことを自覚していて『もしかしたら、別の指示もあったのかも…』と思ったので反論はしませんでした😫
確かに、先輩から『もう焼かない』って聞いたとき、何かおかしいとは思っていたんです🤔
あれが社員からの指示だったら何の疑いもなかったでしょうけど、先輩といえど同じバイトの身。その身分で営業中のオーダーを止める判断をして良いのか？今思うと明らかに不自然です。
だけど、当時はいっぱいいっぱいだったんでしょうね。
不自然と思いつつも先輩の指示だからって鵜呑みにしすぎていました。
先輩からの指示を聞いたとき、『それって、オーダーを止めることですか？』と一言聞いていれば店長からどやされることもなかったでしょう。
また、私はその先輩が『もう焼かない』って言った本当の意図も確認すらしなかったのです。
話を聞くこと、意図を確認することを疎かにするととんでもないことになる、ということを学習したエピソードでした✏️
普段から話を聞けていない…と自覚のある人でも、おそらくここまでの失態はないかと思います。
今回の失敗談を何かの糧にして頂ければと思います😁😁
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