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2022年5-6月 生花杯成績

生花杯の成績をまとめ、この記事を随時更新して発表していきます(最終更新2022年6月26日)。
レースのたびにこの記事を更新していきます。

2022年上半期は26レース (G1, 12; G2, 8; G3, 6) の予定です。
現在、宝塚記念まで全てのレースが終了しました。
続きは下半期に移ります。

賞金王トレーナー

獲得賞金の最も多いトレーナーのランキングです。

宝塚記念後 (6/25)
ユニコーンS後 (6/18)

宝塚記念で勝利しG1トレーナーとなったべるのトレーナーが大きく賞金を加算して上半期賞金王となりました。
宝塚記念で入賞を逃したよこてんトレーナーは逆転され2位に。
宝塚記念で2着に入賞した赤城影人トレーナーも大きく賞金を加算しましたが、5000万円差の3位になりました。
宝塚記念で3位に入賞したmoltoトレーナーが4位となっております。

リーディングトレーナー

所属ウマ娘の着順が最もよいトレーナーのランキングです。

宝塚記念後 (6/25)
ユニコーンS後 (6/18)

G1を4勝したよこてんトレーナーが計7勝でリーディングとなりました。
ダービートレーナーであるmoltoトレーナーが計6勝をあげて2位。
G1を2勝した赤城影人トレーナーが計4勝で3位。
宝塚記念でG1タイトルを獲得したべるのトレーナーが4位。
3戦しかないダートレースで2勝をあげ、フェブラリーステークスを勝ったまろぽんトレーナーが2勝をあげ5位。
同じく2勝したころっけトレーナーが3着数の差で6位となっております。

リーディングウマ娘

獲得した賞金が最も多いウマ娘のランキングです。

宝塚記念後 (6/25)
ユニコーンS後、30位以上 (6/18)

最終的に81名のウマ娘が入賞を果たす結果となりました。
その全てのウマ娘が立派な成績をあげたと言えると思います。
そして、その81名の頂点は、ダブルティアラウマ娘、計3勝をあげたサイレンススズカ(よ)となりました。
高松宮記念ウマ娘であり、2着に3度入る安定感を見せたフジキセキ(赤)がわずか1000万円差で2位となりました。
宝塚記念ウマ娘、入賞5回のミホノブルボン(べ)が3億円台を獲得して3位。
NHKマイルカップとヴィクトリアマイルを2週連続で勝利したニシノフラワー(よ)が4位。
ダービーウマ娘、ミホノブルボン(m)が5位。
阪神大賞典を勝ったマンハッタンカフェ(赤)が6位。
入賞7回の安定感をみせたスマートファルコン(べ)が7位。
同じくダービーウマ娘のアイネスフウジン(ハ)、天皇賞春を制したゴールドシップ(海)、大阪杯を制したメジロドーベル(べ)が2億円で並び同率8位となっております。

レース場リーディング

各レース場で最も良い成績をあげたトレーナーです。

東京はよこてんトレーナーとmoltoトレーナーが3勝ずつですが、2着数の差でよこてんトレーナーが上半期リーディング。

中山はころっけトレーナー、ローレライトレーナー、moltoトレーナー、赤城トレーナーが1勝ずつですが、3着数の差でmoltoトレーナーが上半期リーディング。

阪神はよこてんトレーナーとべるのトレーナーが2勝ずつですが、3着数の差でべるのトレーナーが上半期リーディング。

中京はよこてんトレーナーとmoltoトレーナーが2勝ずつですが、2着数の差でよこてんトレーナーが上半期リーディング。

函館は1レースのみで、勝利した赤城トレーナーが上半期リーディング。

という結果になっております。

総評

今週で上半期の全てのレースが終了しました。
みなさま、本当にありがとうございました。
参加してくださる皆様のおかげで、毎週とても楽しめております。
近々、上半期で優秀な成績をおさめた方を表彰したいと思っております。
下半期は、下半期の成績と、通年の成績を併記できれば、と思っております。

さて、今後のレースですが、G1は10月のスプリンターズステークスまでありません。
しばらくはサマースプリントシリーズ、サマー2000シリーズの優勝を目指していくことになります。
夏期しか走る機会のない函館、札幌、福島、新潟、小倉のレース場のリーディングも目指してみてください。

下半期から、チャンピオンズミーティングにあわせて、三歳G1をA+制限に引き上げようかと思いましたが、それでは戦いづらくなる方が数名おられたので、下半期も上半期と同一ルールのまま据え置くことにしました。
ご理解いただけるとありがたいです。

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