走ることと継続すること、つまり走り続けること
今日、10月31日、金沢マラソンの開催日だった。
2015年からスタートし、今年2021年で第7回目。
参加ランナーは10,000人で、コロナの影響で制限をかけての定員数。
ちなみに東京マラソンってどれくらいの規模なのかな?
東京マラソンと金沢マラソン、
コロナ前の2019年の定員で比較してみると、
東京マラソン定員:37,500人
金沢マラソン定員:13,000人
定員だけでも5倍10倍は違うのかなと思ったけど、
以外にも2.5倍程度。
そしてコロナ前の2018年の記事だが、意外にも金沢マラソンは評判よさげだ。
参加者の規模も決して少なくないようだし、
市民マラソンとしては、後発の部類だけど健闘しているのではないか。
多分市長がスポーツ関連に積極的というのが大きいように思う。
とはいえ、こういうイベントごとって、
継続が難しく、
継続して、文化にしていかないといけない。
そのためには、参加者を支える裏方スタッフだったり、
ボランティアの協力が不可欠。
あと保守的で他人行儀で引っ込み思案な金沢市民が、
この先どこまで、余所者がわらわら押しかけてきて、
一部の人間だけが盛り上がるマラソンイベントに理解を示すか?
が鍵となりそう。
早く20,000人規模のマラソン大会になればいいのになと思う。
ので、機会があれば裏方スタッフとして、
なにか協力してもいいのかなという気持ちも湧いてきたりしている。
まあ今年は普通に仕事だったけど。
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