リプされた食材全部使って飯作る
というやつをツイッターで見たので真似することにした 元ネタは夕飯ですがうちは照明がよくないので撮影の都合上ランチを作ります
結果
空き枠はずっと空いてたのでこのまま無し
布陣
あと菜の花とってきた
モツとトマトジュースもあります トマトの写真忘れたけど途中で出ます
ハナマサで買ったら当然ハチャメチャに多かったので使いたいぶんだけ避けといて、残りは普通に煮ます
というわけで普通のもつ煮を作る
以上、特に関係のないもつ煮でした トマトは味噌に打ち消され存在を失った 味噌がちょっと赤くなっただけでした
下準備として普通にお題のほうのもつを作ります
煮たあとトマトジュースとコンソメと砂糖、水も
ローリエ
煮詰まったらおしまい
このまま味をなじませておきます
下準備その2 太刀魚下ろす
3枚に
ピチットしようと思ったところ、特大しかなかった
もったいないのでついでにぶりと肉もピチットすることに
ちょうどいい大きさのがめちゃくちゃ腹身なとこしかありませんでした
うし
吉池にあった新発田牛で、黒毛かどうかはわかりませんが和牛っぽいので買いました しんはったかしんほっただと思ってたら全然しばただった
ピチットでくるむ
肉がちょっと空気に晒されたのでさらにラップをかけました
冷蔵庫に入れて前日終了です
つぎのひ
水が抜かれています
いざ調理
ぶり腹身をすごい腹身と腹身に分ける
味見もしてますね つまみ食いとも言う
りんごと金柑が切られています 紅玉なのは酸っぱいほうが好きだからなのと、料理にするならこっちかなというフィーリングです
いい感じに重ねてディルとか油とか混ぜたやつをかける
映えですね
りんごがちょっとボケてもさもさしてましたが金柑パワーで持ち直し結果的にうまくてよかった
パリッとしたりんごだと倍うまくなるでしょう
おつぎ太刀魚
生ハムをいい感じに乗せます
今更ですがレギュレーションとして、リプで来た食材全部使う(使い切らなくても使っていればよいが、分からないレベルの少量は不可)のに加え、家にあるものは自由に使ってよいこととしています 生ハムとか金柑は家にあったもの枠
巻いたり重ねたりする
オリーブオイルを振ってグリルへ
焼けた
一緒に焼いた骨は焦げました
スープでも取りますか
何に使うかは何も考えていませんが、あると便利そうなのでとりあえず取りました
濾した
思いついたのでもち麦をひとつかみ入れて炊きます
炊きました 炊けた鍋の写真を忘れました
味を見たらやっぱ焦げでほんのり苦くなってたので苦みを足しちゃえということで、菜の花登場
オイルをひいて強火で焦がしながら焼きます
焼けたら刻んでリゾットに混ぜ込む
セルクルにリゾットつめて
いろいろ乗せる
皿が寂しいので打点高めのところから胡椒と、指にパプリカパウダーをつけて上からすりすりして彩りをつけました あと最後にオリーブオイルぶっかけ
くるくるとミルフィーユがあるけどくるくるをどう呼んでいいかわからなかったので、ミルフィーユです
リゾットの生ハムが加熱されてたほうがよかったなと言う感じ というかセルクルに詰める前に生ハム生だからレンチンしたほうがたぶんうまいな…と思いながら面倒なのでそのまま詰めたというアホアホ行動があり、面倒くさがらずにやりなさいという気持ちです
ミルフィーユただ重ねただけで留めたりしなかったのですがちゃんとくっついてくれてよかったし太刀魚がホワホワで生ハムの塩気とちょっと油分が足されてめちゃうまでした りんごも思ってたより合う
とてもおいしいのでみんなやったほうがよいです 太刀魚を3枚に下ろすのだけが面倒
ラスト メインのターンです
舞茸を割いてまた焦げ目をつけながら焼きます
焼きつつソースを作っていました
マスタードクリームソースです このソースは簡単でうまいのでよい
肉焼く
焼けました 表面だけしっかりね
あとは昨日作っておいたモツと一緒に盛り付けて完成
完全に優勝って感じ
トマト煮込みとクリームソースで2種類の味が楽しめてよいです
モツトマトもうまい 若干くさみがあったのでもうすこし煮るかゆでこぼすかしたほうがよかったですね
あと普通にしばたビーフうまい 吉池に売ってます
まあ肉は確実にうまいので、ちゃんとおいしくできてよかったです
以上、リプされた食材全部使って飯作る でした
楽しかったけど出費がバカみたいな上買い出しと調理の二段構えでわりと疲れるので月1か隔月ぐらいでやるのがちょうどよいでしょう
次回開催の折にはみなさんからのリプライをお待ちしています ではお楽しみに
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