卒論日記③

さて本日からこの度のメインディッシュ
免許合宿です

一昨日からお世話になった民宿にお礼を告げ、お昼ご飯を済まし、
集合場所である遠野の駅前へ

集合時間厳守とデカデカ書いてあったので張り切って30分も前に到着してしまい暇を持て余すなかじま

世間では3連休の初日、遠野ではSL銀河鉄道という特別列車が走っていることもあってか家族連れを含めて駅は多くの観光客で賑わっています

ソワソワしながら観光客の往来を横目に時間を潰します



集合時間になりました  それらしい人はいません
あんなに脅してたのに、、、

心配になって電話をかけると駅前が混雑していて遅れるので待っていてくださいとのこと

5分ほどして少し大きめの男性が控えめに中島さんですか?と話しかけてきました。


どうやら今日入校するのは僕一人らしく僕は男性の車に一人で乗り込みます

時間もないので、、と移動しながら入校の説明が始まりました
ふむふむと話を聞いていると何歳ですか?と年齢の話に


22の歳で今年で大学卒業ですねーと返すと

大きめの男性が控えめに 僕見た目に比べて相当若いので、、と

ほう、何歳なんだ?  むずい質問だなと思っていると

20歳です 意外ですよねー 年下なんです  とたまたまた控えめな男性

意外です。


そんなこんなで教習所に到着
入校手続きもそこそこに早速学科です。


そもそも教習を受けている人も少ないようでマンツーマンでの授業

遠野に来て全編関西弁 漫才ちっくな教材の動画を見せられ
授業が進みます。

講師の方は優しく和やかな雰囲気で進み、一安心


さらに立て続けに技能です 運転の時は教官怖いのかしらとドキドキしていると何やら物静かな教官


車に乗り込み、さあ、運転というところで


授業中はねえ、関係ない話しちゃいけないのよとポツリ呟く教官

やはり真面目なモードなのねと思っていたら、、

いやーね、さっきちょっと盛り上がっただけなのよ
楽しく話してただけなのに後でその生徒が教習所に告げ口して、、
怒られて、、、
もうやってらんないよ、、と

なんだこの始まり


人間関係は難しいよねえ
もう人間不信よ
死ぬしかねえかなあ


めちゃめちゃ関係ない話が始まりました
あと別に死ぬことないです。


まあなんせお話好きな優しい教官で初めての運転は順調な滑りだしでした


卒論日記と銘打ってまだ3日目 教習日記になってしまいました。

明日も頑張ります



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