ゆるくつながるって言っても…
どうも、うまぐま。です。
今回のテーマは、今までほぼずっと1人で行動していた僕が、
・大学に入ってからなぜ友人と繋がろうと思ったか
・繋がってみて何を感じたか
です。
前回の続きなので、まだご覧になっていない方は是非読んでみてください。
友人と繋がってみようと思ったのは中・高時代の生活があったからです。
中学、高校時代の僕はほぼずっと1人で過ごしていました。(まあ、所謂“ぼっち”です😅)
部活に入らず、教室の周りの人にも自ら話しかけることはなく、ただただ静かに過ごしていました。(まあそれはそれで波風立たない良い生活でしたが。)
人との関わりを「めんどくさいもの」と捉えていたからかもしれません。
そんな時間を約6年も過ごした結果、幸か不幸か1人でいても平気な体質になってしまいました(笑)
でもやはり心のどこかでは「他愛のない話ができる人がいれば楽しいんだろうな〜」と少なからず思っていました。
実は僕は浪人して大学に入った(親には要らぬ心配と迷惑を掛けてしまいました…)のですが、その浪人期間中に様々な思いを巡らせました。
そんなこともあって大学に入ってからは、席が近い人に話しかけてみたり、部活に入ってみようと思って、なんとか友人との繋がりを作ることが出来ました。
はっきり言って、最初は心臓がバクバクでした。
知らない人に話しかけることもそうだし、部活の見学会と新入生歓迎会のコンボは緊張しすぎて冷や汗ものでした。
最初めちゃくちゃ緊張していた僕ですが、周りの人がいい人達だったこともあって、今では普通に話すことが出来ます。(ありがたいことです。)
「やっぱり人との関わり合いはあったほうがいい」
ここまでの文章はそう捉えられてもおかしくない文面です。
もちろん基本的には僕もそう思っています。
しかし、自分でも自分のことが嫌になってしまうのですが、やはり人間関係が時として面倒になってしまうことがないわけではないのです。(矛盾しててすみません。)
例えば、僕は飲み会などの大勢が参加する催しが苦手です。大人数で過ごすあの独特の雰囲気にどうしても慣れません。もちろん普段は行かないのですが、部活関係の催しにはどうしても顔を出さなければならないこともあります。
そのような時は、渋々参加しているのですが、頭の中は「早く家に帰りたい…」という思いでいっぱいです(笑)
ということで今回の“気付き”はこちら。
<今回の“気付き”>
“ゆるく繋がる”ということを意識していても、どうしても人間関係を持ったことで自分にとって不都合なことが生まれてしまうかもしれない。でもそれを含めて、「人と関わる」ということはそういうことなのかもしれない。
僕は「自分から話しかける」という選択肢をとった訳ですが、上に書いたようにその行動をした結果、良い点も悪い点もありました。
でも僕はその選択をして良かったと思っています。
なぜなら自分があれこれと思いを巡らしているだけでは、何も起きないから。
こんなこと当たり前じゃん、と思われるかもしれませんが、僕はこのことに気付くのに結構長い時間を費やしてしまいました…
自分の行動が全て上手くいくとは限らない。というより全て上手くいくはずがない。
何かこうだという答えを持たずに、気楽にとりあえずその環境に飛び込んでみるくらいの心持ちでいいのかもしれません。(こうは言っても自分自身がまだ完全に出来ている訳ではないのですが😅)
いつもより少し長くなってしまったので今回はここまでにします。
次回は、今回僕が浪人したことを暴露(笑)してしまったので、その話について書いてみようかなと思います。
それではまた次回!うまぐーま!
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