探検日誌:「パレットの裏 Vol.19」
「ネッシーのお話」
ジェシカ vs シーサーペントの決着もつき、地下ではマザーとの対峙中という、いよいよクライマックス感出てきました「パレット上の戦火」。
本日は、戦闘を終えたジェシカさんのU-MEの元ネタ“キング・オブ・UMA”「ネッシー」のお話です!
ネッシー
ネッシーの目撃場所であるネス湖は、スコットランドを西の大西洋側から北の北海側まで、深く細く続く淡水湖で、長さは36.8km、幅1.6km、深さは平均200m、最深点は230m。ネス湖の水は、河川から流入する泥炭の粉塵が混じり、とても黒く、水中ではほとんど何も見えない。水面下には大きな洞窟があることから、昔から湖底にはUMAが棲んでいるとの言い伝えがあり、1970年のボストン応用科学アカデミーの調査隊による断面操作ソナーの実験では、岸壁に大きな生物が隠れるのに十分な広さの洞窟、もしくは窪みと思われるものが発見された。
目撃情報としては、20世紀以降、4,000人以上の人々がネッシーと見られるUMA目撃証言を行っている。頭部に、1対の角や突起物があり、頸部が非常に長く、湖畔から突き出していることが多い。たてがみやひだ状のものの存在も報告されている。胴体は、非常に巨大でコブの存在の報告もある。皮膚の色は、くすんだ灰色、もしくは赤褐色。
日本でも一世を風靡したUMAといえば「これ」って感じのある未確認生物です。下記写真が最も有名ですね。
そして、最近(と、いっても2020年ですが・・・)最もよく写っていて、話題になった写真がコチラです。
いやー、相変わらずのロマンに溢れる「ネス湖」。最高です。
また、2021年にはネス湖があるスコットランド、インヴァネス地域の降雨量が例年の29%ほどになり、水位が通常の最低位置より5センチほど下がってしまったらしいです。これにより、ネッシーが目撃されやすくなるのではないかと話題になりました。
水位が下がっている状態のネス湖
桟橋が露出している
実際、ネッシーの公式目撃報告サイト『The Official Loch Ness Monster Sightings Register』では、2021年度は7件の目撃情報があったと伝えています。
気候変動は心配ですが、いつかネッシーの真相が解明される日がくるかもしれませんね!それが、良いことなのかは微妙ですが・・・
ちょっと話は変わりまして。
UMAはありがたいことに、定期的にガチャガチャのリリースがあります。各社さん趣向を変えて企画されています。
昨今の例です。⇓
この辺りが近年発売されたものなんですが、何が言いたいかというと無いんですね「ネッシー」が・・・
メジャー過ぎるからか・・・
そんな中、先日リリースされたのがコチラ⇓
素晴らしい!いますね、一番上に!
Qualiaさん、ありがとう!
これのヒットが記憶に新しい会社さんですね。⇓
ちょっと脱線しましたが、間もなく「パレット上の戦火」は、終焉を迎えます。人間とヴァーリアントの行く末は如何に・・・
本編も、どうぞエンディングまで、お付き合いください!
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