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精神薬漬けから完全復活までの道のり的なやつ❤️⑥完全断薬後の生活からナルコノンへ

精神薬漬けから完全復活までの道のり的なやつ❤️⑤減断薬の症状を乗り越えてはこちら

今から6年前の2014年9月11日に、すべての向精神薬を完全に断薬してからは、食事や運動、生活全般に本当に気を配って、健康管理をしてきました。

いわゆる薬害の後遺症というものがほとんどなく、日常生活には全く問題ないくらいに回復していました。

実際に私は断薬完了後、お世話になっていた内海聡医師の経営する(株)創想がある茨城県から地元の神戸に戻り、神戸市内の障害者福祉施設の職員として勤め始めました。

また今までアホみたいにw信じてしまっていた「精神医学」の嘘をさらに知るために色々と勉強をして、地元に全国から講師を呼んで勉強会、講演会を主催するなどの社会活動をし、福祉を学ぶため大学にも通い、グループにも、社会にもできる限りの貢献をしてきました。

全国のママたちが、一般市民がスポンサーのTV番組を作ろう!と立ち上がった「〇〇メディア」に参加し、「〇〇メディアKOBE」の代表もしました。

これはね。。。

またまた目が覚める良いきっかけになりましたよ、色んな意味でwwww

世の中にはこんなにも邪悪な人が【精神科医以外にも】いるんだということが本当によくわかりましたwwww

つまり。。。根っこにいる人たちが詐欺師だった。完全に騙されました。

その後、日本初の母親たちによる政治団体である「〇〇〇〇連盟」にも参加し、本部スタッフもやってました。

でもどれも、「なんか違う。。。」という感覚。

自分の本当にやりたいこととは「なんか違う。。。」「これじゃない。。。」という感覚でした。

その他、自宅を購入しました❤️古いマンションですが、フルリノベーションされた物件をたまたま見つけ一目惚れ❤️80㎡のワンルームっつー広々空間、神戸・六甲山からの絶景が楽しめるおうち。なんと言ってもキッチンが広ーい❣️❣️❣️

1匹映り込んでますが、猫2匹のママにもなりました❤️

ここで、婚約者と同居生活をしています。

私は壮絶な減断薬の症状を乗り越えて、やっと、この「普通の」「当たり前の」生活を取り戻しました。

なので、

代替薬物を使用せず、薬物離脱を行う施設であるナルコノンは、もう私には必要ない、私は自分の能力を完全に取り戻した、と思っていました。

ナルコノンという薬物リハブ施設があることを初めて知ったのは6年前。

ちょうど、向精神薬を断薬しようと決めた頃でした。

この施設があれば、薬物離脱がもっと楽に行える!この技術があれば禁断症状ももっと緩和されるんじゃないか?と思いました。
(ナルコノンは違法薬物やアルコールメインです。精神薬の場合は審査があります)

でも、日本にはありませんでした。

それから5年経った昨年、2019年7月、知人数名とナルコノン・台湾へ見学に行くことができました。

約3ヶ月で、80%の人が代替薬物を使用せず、薬物を体から完全に排出し、コミュニケーションの技能を習得し、人生を向上させる知識を得て、自分を取り戻して卒業することができる施設は衝撃的でした。

実際、滞在した2日間で、3人の生徒が卒業して行きました。彼らの表情は明るく清々しく、生きる喜びに溢れていました。それは彼らの両親も同じでした。

生徒とその家族は、自分のことを、自分の息子のことを誇りに思っているのが伝わりました。

その夜ホテルに帰って、私は知人に、

ね、ね、ナルコノン、日本につくろーよっ❤️

って言ってましたwwww何のあてもないですが。

この技術が欲しい。私に欲しい。日本に欲しい。

と猛烈に思いました。

帰国してすぐ、日本でナルコノンJAPANの建設計画があるという話を聞きました。

まじで?ホンマに???凄いことが起きているJAPAN!!!!

それからですよ、本格的に私の周りで色々と変化が起き始めたのは。

2019年10月末ごろ、一緒にナルコノン台湾に行った、お目目クリクリ超アップトーン男爵✨から電話がありましてね❤️

私にナルコノン・ヨーロッパに生徒として行きませんか?と言う。。。

へ?何で?生徒?私もう断薬済んで社会復帰もしてるよ?必要?要る?

疑問がめちゃめちゃ浮かびました。

でもね。私は知っていたんです。

自分の体の中には昔摂っていた薬物の影響が残っていることを。

断薬してから数年経った後でも、それらが「薬剤性のフラッシュバック」の引き起こし、再び薬物を摂ったような状態になってしまうことがあることを。

詳しくはこちらの書籍を読んでくださいね↓

私はずっと不安でした。

今は問題なく生活できているけれども、いつか、また、倒れるかもしれない、またご飯を作れなくなる日が来るかもしれない、随分と体に悪いことをしてきたのできっとそう長くは生きられない・・・

だから、私は、この6年間、毎晩の自作の晩ごはんを都度写真に納めるようになったんです。

ひょっとしたら、今日の晩ごはんが最後になるかもしれないって。

だから、ものすごく丁寧に、一生懸命心を込めて晩ごはんを作っていました。

その不安を吹き飛ばせるかもしれない。

お目目クリクリ超アップトーン男爵✨は言いました。

「あなたは5年前に今の自分を少しでも想像していましたか?」

「その、想像もできなかったような5年間を作ったのは誰ですか?」

「あなたはさらに素晴らしい5年、10年にできる人です」

この言葉が決め手でした。

私は自分の経験を恥ずかしく思っていて、何をしてもずっと自分に自信が持てなかった。それがこの言葉で吹き飛んだ!

今から6年前に断薬した当時41歳のそこそこのおばちゃんが、社会復帰して、自分の生活を取り戻し、様々な活動をこなしていると言う事実は、自信を持っていいんじゃないの?凄いかも私?凄いよねやっぱり❣️❣️❣️

とやっとこさ思えたんです。

それに。

私はナルコノンJAPANに貢献したいと思っていました。

違法合法問わず、世界のクスリの在庫処分場とまで言われている日本にはナルコノン、絶対に必要でしょ?(繰り返しますが、ナルコノンは違法薬物やアルコールメインです。精神薬の場合は審査があります)

私は自分の体に残っている薬物の影響を取り除くためにも、ナルコノンJAPANに貢献するためにも、まず現地へ行って生徒として体験してこよう!と思いました。

そのお目目クリクリ超アップトーン男爵✨の電話で、

3週間後に、デンマーク・コペンハーゲンにあるナルコノン・ヨーロッパに行くことを決めました❤️

❤️って。。。

あんた仕事どないすんねんっ!!!お金は???はその後のお話www

とにかく決断、その後行動❤️

もう決めてしもたら、行かない言い訳できない脳みそに変わりますので。

仕事も、家も、お金もすべて3週間のうちに何とかして。。。

2019年11月14日、デンマークに出発いたしました

つづく。。。

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