営業の問題地図

テンポがよくてズボラな私でさえあっという間に読めました。

ご縁があって、現在「営業チーム」に所属してます。
なので、思い当たる節がありまくりで、最初から最後まで一気に読んでしまいました。

私は「営業チーム」にはいるものの、営業さんではないので、若干立ち位置が違うのですが、営業と二人三脚で、案件の掘り起こしから提案、そして受注(失注の方が今は多いけど、、)と一連の流れを業務で実施しています。

だからこそ、どうしていくとより良い形になるのかな?より商談をまとめやすくなるのかな?というヒントが欲しくて、問題はどこなんだろう?と手に取ったのです。

想像のとおり、簡単には、商談はまとまらないです。
世の中には同じような機能を提供できる製品が溢れていますし、顧客との信頼関係を構築するのには時間を要します。
金額の大きい商品であればあるほど、検討期間や検討材料は増えていくので、一筋縄ではいきません。
利害関係者も増えていきますし、調整事が増えていきます。

できる営業をマネっこしていくことが、成長の一歩になるかもという記載もあったので、いいな!と思ったことはどんどんマネっこしていきたいなと本を閉じて思いました。

稼げるようになりたーい!!!!

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