寝かしつけが終わったと思ったら

身体が鉛のように重くなり、すやすや眠る息子を見ながら自分も眠ってしまう現象。育児あるあるだと勝手に思っていて、何ならこの現象に名前がついているのではないかと思うくらい。梅雨のどんよりした空気も相まって、この現象が起きる確率が高かった。ここからがやっと！自分の時間なのに。

原因はきっと、２回目の離乳食の時間を１４時から１６時に変えたこと。離乳食→お風呂→授乳→寝かしつけ、の流れで体力が無くなってしまう。ピークは「お風呂の後の着替え」だ。

仰向けごろーんしてオムツを履かせようとオムツを手にした瞬間に寝返りしてハイハイ。やっと足を入れられたと思ったら座り、その後立ち上がったり。狭い空間で追いかけっこ状態。息子はとっても嬉しそうに笑っているし、この時間も大切！楽しい！今だけ！と思っているが、体力的にはかなりハード。へとへとだ。息子は、お風呂上がりだというのに既に汗をかいている。かわいい。

息子は昼寝がかなり短いが、夜はしっかりと眠る。今日も寝たのは１９時。途中夫が帰宅するときに起きるときもあるが、起きないときもある。夜泣きはこれからなのか、現在はしない。夜一度も起きず、６時前後におはよう！と目覚めた瞬間から遊び始める。泣かない。（昼寝の目覚めは非常に悪いのに）

今日は何とか寝かしつけ後、布団を脱出することに成功。洗濯を回し、その間にスキンケア（これをサボっていたのと、マスクやホルモンバランスのせいか肌荒れが酷い）をして、ご褒美のカフェラテを飲みながらのんびり洗濯物を畳んだり、少し片付けや掃除をしたり、note書いたり、ロルバーンに色々と書いたり。そんな時間も、自分にとって大切な時間。息子の寝顔を眺めつつ、今日はもう少しのんびりしよう。