野菜を作るのはこのことから。

野菜を作っているのは…
東日本大震災が起こり、放射能の危険性から食の安全を危惧したのが始まりです。
風評被害、と言えばそうかもしれませんが、消費者としてはやはり『違和感』を憶える訳です。
そして、スーパーにいって野菜を見るとどうしても『群馬県産』『茨城県産』『栃木県産』の野菜は考えてしまう。
では、その他の地域では安全かというと、慣行栽培（化成肥料を使い、農薬を使う一般的？栽培）の農薬の使用基準が半端ない（僕個人の見解ですが）。
実際はもっとひどいのではないか？と思っています。
そうすると、安心な野菜は自分で作るしかない！という結論に達したんです。
今は殆ど野菜を買わずに生活が出来ています。
農薬不使用は勿論、化学肥料、畜ふんも使いません。
大地を大切に扱います。
だから、沢山は取れないんです。
そんな中でも、お譲り出来るモノは販売していきたいと思います。
そして、その収益から種や設備を購入し、もっと収量をアップする。
でも、大地を大切に扱う農法は守る。
どうしても値段は高くなりますが、応援していただければ、その分お返ししていければと思います。
ご興味のある方は是非、ご一報を。