寒い季節に必須!目のケアと首のほぐし方
目の温湿布を実践しましょう。
寒さが本格的になる季節には特におすすめです。
この時季は空気が最も乾燥するため、
水分の補給と目(神経系)をリラックスさせることが重要です。
目の疲れには『目の温湿布』が効果的です。
蒸しタオルで約10分間温めましょう。
温める効果だけでなく、温度差が血行を促進します。温湿布を使用する際は、冷えを感じるまでの時間を大切にしましょう。
蒸しタオルは、渇いた感じの温感シートよりも湿潤の心地よさもあります。
お好みの香りを付けたり、びわの葉エキスを数滴垂らすと癒されます。
鎖骨は肺炎や咳の要所です。
首の回旋が難しい場合、ここが硬い可能性があります。
蒸しタオルを使って、右から始めて左に移り、硬い側を10分、逆側を5分温めると首が柔らかくなります。
風邪が治っても咳が残る場合は、鎖骨のどちらかが硬い可能性が考えられます。硬い側を温湿布でほぐしてみましょう。
風邪は後ろの首から硬くなり、
インフルエンザは前から硬くなります。
日頃から鎖骨と首をリラックスさせておくと良いです。
#1月養生法
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