こんにちは、よっしーです! 今回の記事の内容は、私が所属しているSCH東北についてと、高校と地域の協働の必要性、SCHシンポジウムの内容の3本立てです。 そもそもSCHシンポジウムって何? 高校と地域が協働するとどうなるの? と疑問を持っている方に向けて、私なりに解説をしようと思います。しばしお付き合いくださいませ。 1.SCH東北について はじめにSCHについて説明します。SCHとは、スーパーコミュニティハイスクールの略。芸工大ではチュートリアルという、教員
高校2年の5月のある日のこと。 自分が何でも出来るようになった、天才になった、そんな高揚感が急に訪れた。どうしてそうなったのか、今でも理由が分からない。 だけど悪い気はしなかった。そのとき私はなぜかダンスに夢中になっていて、気づけば自分の部屋でEZ DO DANCEを何度も踊っていた。親は心配そうな目でこちらを見ていた。当たり前だ。今まで普通だった息子が、急に踊り出したら不安にもなる。そのときは異変を異変と思わず、何事もないかのように私は眠りについた。 そして次
こんにちは、よっしーです!この記事は、今年の2月23〜24に行われた第6回SCHシンポジウムの振り返り3部作をリメイクしたものです。今回はその第1部で、SCHシンポジウムのコアメンバーになったきっかけが書かれています。 初めて訪れた町、小国。そこで出会った数々の大人たちは、くすんだ私の心に火をつけました。なぜ私が高校生の探求学習に興味があるのか、なぜSCHに参加したのか、そこにはある高校との出会いがありました。 それでは、ごゆっくりどうぞ。 こんばんは。今日は寝
こんにちは、よっしーです!この記事は、去年Facebookに投稿した【まちなか留学in富岡1日目】のリメイク版になります。 そもそも富岡のまちなか留学とは、コミュニティデザイン学科の必修科目である地域留学のお試し版で、本来1ヶ月で行われるところを10日で体験できます。 ヒトやモノ、コトがとっても温かい町、富岡。10日しかいなかったのに、まるで故郷のような町、富岡。そこで私は、お金に変えられないつながりと、第2の故郷を得ることができました。これは、私が過ごしたあ
こんにちは、よっしーです!noteは初投稿となりますので、どうぞよろしくお願いします。 この記事は、私が去年Facebookに投稿した、東北芸工大のコミュニティデザイン学科の学生が主催の、サマーアイデアキャンプ(以下サマキャン)の振り返りのリメイク版となります。 他では語られない、サマキャン当日の裏方の動きが書いてある貴重な文章。しかもその文字数は、なんと9000字もあります。超長いですが、ブラウザバックはしないで下さいね(笑)。 それでは、ごゆっくりどうぞ。