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怪談の怖いところは、全く別の話だと思っていたら、つながってしまうところではなかろうか。…
怪異にはどのようなきっかけで巻き込まれるかは分からない。それが、楽しい飲み会の席の可能…
毎回、このリライトを書くときには、禍話wiki(下記)に上げられたタイトルを使わせていただ…
奇妙なバイトというのは、怪談や都市伝説の定番だが、この話のバイトは一見怪異とのつながり…
時におかしなものを手に入れても、そのまま捨ててしまわないほうがいいかもしれない。適切な…
常に怪異の傍で暮らす人たちは、それなりの術を心得ている。 これは、そんな一端が垣間見…
「好奇心は猫を殺す」というが、いらぬ好奇心が禍を招くことは枚挙にいとまがない。 これはそんな話。 【トイレの作業員さん】 Aさんは関西の小学校に通っていた。これはその時の話だという。 今ではすっかり見た目も変わってしまったが、小学校5年生の当時はグラウンドの横、変な場所にプレハブのようなトイレがあったのだそうだ。しかも、すべて和式便器だったので、誰も使っていなかった。 そこに、お化けが出るという噂が立った。 小学校に出るお化けの定番といえば、花子さんか太郎くん
ここは行かないほうがいい、直感でもそう思うなら従った方がいい。九死に一生を得るという言…
怪異が何かのメッセージだとしても、それがこちら(人間)側に解るかどうかは別の話だ。 …
本編でかぁなっきさんも言っていたが、幽体離脱はかなりメジャーな怪談のテーマだ。その手の…
ということで、かぁなっきさんが下記を聞いたときに、「怒ってないけどキレそうな老婆の言」…
単なる夢の話は面白くない(話が多い)が、現実にリンクするとなると別だ。それが、伝染する…
マンションで特に怪談の舞台になることが多いのがエレベーターだ。あるはずのない階へ向かっ…
それは本当に変な人なのか、それとも怪異現象なのか分からない時がある。それを体験したのが自分一人だったり、深夜だったりしたらなおさらだ。 今回のウェルカム怪談は、そんな怪人に関する話。 【暗がりの筒】 九州に住むAさんという女性が高校生の時、電車の駅からの帰り道に商店街を通っていた。今から10年ほど前の話だ。 周りの田舎道(車通りの多い真っ暗な道)よりも明かりがあって安心という側面もあったし、帰る方向が一緒の友達と、夜の商店街を歩きながらいろんな話をするのが楽しかっ