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【GPT4+Model: Web Browsing】日本で使われている食品添加物で世界的には危険性が高いとされているものを教えて下さい。と言う問いの答え!

今回はchatGPTの有料版に搭載されたブラウジング機能がどれだけ使えるのかと同時に、日本の食品の闇がどれだけ深いかGPT4+Model: Web Browsingに調べてもらいました。

今回GPT4が使用したソースは、厚生労働省のHPなので正に公式です。

赤と青のマークが厚労省のHP

GPT4の答え:

日本で使われている食品添加物の中には、世界的に危険性が高いとされているものがいくつか存在します。

  1. タール色素/合成着色料: これらは主に石油を精製する過程で得られるもので、発がん性が指摘されています。特に赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号、青色2号が含まれます。多くの国では使用が制限されていますが、日本では依然として許可されています【9†source】。

  2. 臭素酸カリウム: 小麦粉処理剤として使用され、特に食パンの製造に使われます。発がん性が確認されているため、海外では使用が禁止されていますが、日本では使用が許可されています【9†source】。

  3. 二酸化チタン: ホワイトチョコレート、チューインガムなどの着色料として使用されています。発がん性および発達障害が危惧されています【9†source】。

  4. ナイシン: EUではチーズや乳製品のみ限定して使用が許可されていますが、日本ではソース、食肉製品、ドレッシング、マヨネーズなどに多く使用されています。抗生物質としても使われるため、食事で常時摂取すると体内で耐性菌が発生する可能性があると危惧されています【9†source】。

  5. トランス脂肪酸: アメリカ、EUではトランス脂肪酸が含まれている食品の販売が禁止されていますが、日本では使用が許可されています。トランス脂肪酸は心筋梗塞、心臓発作、狭心症といった健康被害を引き起こす可能性があるとされています【10†source】。

  6. ホルモン剤投与の牛肉: EUでは肥育ホルモンを投与した牛肉の輸入が1989年に禁止されましたが、日本では依然として許可されています【11†source】。

なお、具体的な食品添加物名については、食品パッケージの成分表示を確認することで判断することが可能です。使用されている食品添加物の情報は、食品ラベルに表示されていることがほとんどです。食品の選択に際しては、これらの情報を参考にすると良いでしょう。


まとめ


我が国の食品添加物の基準について・・

ポジティブな部分を先に書くと、日本では、ほとんどの商品に対し成分表示義務が、かろうじて存在する事につきます。ネガティブな部分は、世界的に禁止されている多くの国で危険とされている食品添加物を日本だけ依然として許可を出しているのは何故か?と言う問いに対する答えが、あまりにも悲惨過ぎる。この問いには、是非皆さんの方で調べて欲しいと思います。


GPT4+ブラウジング機能について・・

今回は、ほんの1~2分であのややこしくて調べ難い厚生労働省のホームページからドンピシャに的を得た情報をすっぱ抜いてくれたGPT4+Model: Web Browsingなのですが・・いい仕事をしてくれました。このウェブブラウジング機能なのですが、実は、実装された直後は本当に使い物にならない代物でしたが、今回はエラーも無く忖度も無く、実用に耐えうる性能だと証明してくれました。まあ、Bingでは、既に出来ていた事ではあるのですが、ここに来て追いついた、、いや、今時点なら追い越した感すら感じました。


終わりに

2人に1人が、癌で死亡する癌大国日本の食品の闇に光をあてて見ました。

そして、自国では危険と知り使用を禁じている添加物を使った食品を押し付けられる敗戦国である日本の一面も知っておく事が大切です。豊かで平和な国である日本には、感謝しか無いのですが、それも日本、これも日本。

本質は、表裏一体だと言う事です。

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