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一日一恥

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人生と言う名の旅の恥を書き捨てていこうという試み。リレー形式にて、あんなこと、こんなこと。
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#あきしょー

週一更新できないのは、毎日書かないから

note1年経過後のつまずきnoteを始めてから早くも1年が経ちました。 本格的に書き始めたのは…

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字を書くのがちょっぴり上手くなる。

先週の一日一恥の記事で、字が汚いことのコンプレックスを書いてみた。 このコンプレックスと…

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坊さん、手書き文化に苦しむ。

僕が坊さんになろうと正式に決めたのは大学2年生のころだ。 その頃にはだいぶPCのタイピング…

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オンラインヨガの受難

ヨガの先生と知り合い、オンラインのヨガを体験させてもらった。ツールはもはやインフラと化し…

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バス停で待っていたら女の子に話しかけられた。

最近ちょくちょく目黒に行っている。身体の使い方についてのレッスン(アレクサンダーテクニー…

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早起きの神器

最近、目覚まし時計のライデンを買った。けたたましい音をかき鳴らしてどんなに気持ちの良い夢…

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人生に深みが欲しいんだけれど。

一時期知的生産法というのに凝っていたことがある。知的生産という言葉は梅棹忠夫の『知的生産の技術』というのに紹介されていた。 ここでは京大式カードというB6サイズの厚紙に豆論文という、数百文字の論文もどきを書いていくということが推奨されていた。 論文もどきという言葉自体はこの本では使われていなかったが、要するに単語を羅列したようなメモではなく、完全な文章で書くというものだった。 しばらくこれにはまった後、経済的な理由とスペースの問題から名刺サイズのものに変えた。これはいま

「どこからどこまで爪」問題

大学生の頃、爪はどこからどこまでが爪なのかで大学生の頃に友人と二人で議論(?)したことが…

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ギアがデカいと漕ぎ出せない

久しぶりの投稿になった。 一日一恥の更新がなくなっても個人的に書き続けようかな、と思って…

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Android(ASUS、HUAWEI)からiPhoneに戻るまで。

HUAWEIからiPhoneSEに買い替えた。画像で青いやつがHUAWEI。iPhoneは5C以来だ。今はナンバリン…

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動画撮影苦戦中〜スマホに三脚、撮影時間。

講義用に動画を撮影することになった。自分が映り続ける動画を。 対面で話すのなら、その場の…

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もっと早くさくらももこのエッセイを読んでおけば良かった。

積ん読を消化する一方で同じ分、いやそれ以上にAmazonでぽちぽち本を買ってしまう日々が続いて…

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押入れと猫

僕は寺で育った。 父親が坊さん。爺さんも坊さんだ。 以前は「寺生まれ寺育ち」と言っていた…

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「巨人の肩の上に乗る川口春奈」の哲学

川口春奈が出ているポテトデラックスのCMがある。「この分厚さが、デラックス」と言いながら、巨大な川口春菜(以下、巨人川口)が登場。再び「この分厚さが、デラックス」と言い、これが繰り返されていく。巨人の登場は4回で、最初の川口春奈を合わせて計5人。 つまり、最初の川口春奈は「巨人川口(A)の肩に乗る巨人川口(B)の肩に乗る巨人川口(C)の肩に乗る巨人川口(D)の肩に乗る川口春奈(E)」となる。 最初の川口春奈=川口春奈(E)だ。 ちなみに Aが一番大きく、Eが一番小さい。