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キラキラ光る蜘蛛の巣(2024年6月8日(土)の300字小説)

 天気がいいので、庭の洗濯物干しに洗濯物を干す。たった数日使っていなかっただけで立派な蜘蛛の巣ができていた。日差しを浴びてキラキラとしている蜘蛛の巣、申し訳ないが取っ払った。
 6月の晴れた空は空気が澄んでいて、深呼吸すると頭が冴えてくるようだ。今日は花粉も大丈夫そう。
 図書館まで歩いて行こう、そんなことを思いつつ午前中の家事を片付けていった。
おしまい

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