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ユニラボに入社して2ヶ月の振り返り

こんにちは!10月1日入社の渡邉と申します。
ユニラボにジョインして2ヶ月が経過したので、振り返りを兼ねて入社エントリを今回書かせていただきます。
人生初の転職エントリでどきどきしながら書いていますが、ユニラボに興味を持ってくださっている方に少しでも参考になるお話しができれば嬉しいです。
以下私の簡単な経歴のご紹介です。

・文系大学出身
・新卒でSIer企業に入社
・営業システムやtoBの新規プロダクト開発等を開発
・キャリア後半は要件定義や設計、リーダー業務を主に担当していました

なぜ入社したのか

一番の理由は、ビジョン・ミッション・バリューに共感/魅力を感じたからです。
私は今29歳ですが、ICTが身の回りの暮らしや社会をどんどん便利にしていく様子を見ながら育ってきました。
事業を通じて日本の数ある企業様が「受発注の不」から少しでも解放されれば、本業ややりたいことにもっと集中できる。そうすれば日本はきっと更に暮らしやすい社会になる。そんな未来を想像しながら働けること、及びそのプロダクト作りに関わることができるのはとてもやり甲斐のある経験だと感じました。

また、面接でお会いする中で「人」も大きな決め手でした。
ユニラボの面接で会う方々がみな話しやすく、そしてチームを大事にしていることが印象的で、ビジネス/システムの垣根を無くしONE TEAMでやっていくんだという想いを感じました。
当時はちょうど、よりプロダクトやその先にいらっしゃるお客様に向き合うためにシステム部内の組織改編を行なっていた時期で、真剣にチームに向き合う価値観にとても惹かれました。

入社してから

アイミツCLOUDというプロダクトを開発しています。
チームは役割によって大きくビジネスと開発の二手に分かれますが、密にコミュニケーションを取りながら進めています。10月からはScrumが導入され、機能や施策について双方向にフィードバックを得る機会がプロセス上あるため、よりチーム一体となって検証/カイゼンのサイクルを回している実感があります。

熱い想いを持つチームメンバーと共に、プロダクトとチームが日々成長していくのを肌で感じられて面白さとやりがいを感じています。
(アイミツCLOUDにScrumを導入したお話しはこちら▼)

ギャップではないですが、ユニラボに入ってから改めて感じたことは「発言のしやすさ」です。バックログや仕様に関する質問や改善提案、反対意見まで臆せず発言できる空気感があります。
それは、そういった空気を醸成する文化やメンバーの傾聴力の高さもありますが、顧客やチームに「まっすぐ」向き合った上での発言であれば受け止めてくれるはずだという安心感も大きな要因なのではないかなと思っています。
「まっすぐ」というコンパスに共感したメンバーが集まり、共通価値として浸透しているからこそ、対人リスクを恐れず発言できる空気が生まれており、改めて働きやすい環境だなと感じます。

オンボードに関しては、こんなに手厚くやってくれるの?!という位しっかりとサポートいただきました。(メンター制度、1on1、各事業部内のオンボード、ヨミノバ 等とても一度に紹介しきれない位の取組や制度があります笑)

とくに面白いのは、シェイクハンズという他部署の方とのランチ交流制度で、月に2回、まだ交流の無いメンバーとランチに行くというものです。
(ランチ代補助が出ます)
この制度によって「各部署に最低一人は知り合いがいる」という状況を素早く作れるので、仕事を進める上で安心感がありますし、何かと目の前の仕事や情報に追われがちな立ち上がり期に広く関係を構築できる機会を作ってもらえるのは、私にとってとても有難いものでした。


最後に

ちょうど体制変更やScrum導入といったアイミツCLOUDチームの変革期のジョインとなりましたが、既存メンバーと共に新たな開発プロセス構築にチャレンジできる、とても面白いタイミングで参加ができたなと思っています。

最後になりますが、ユニラボではプロダクト開発を一緒にやってくれるメンバーを募集しています。カジュアル面談もやっているので、ぜひお気軽にお問い合わせください!


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