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初見なのに「それ知ってる」そんな自分にビビる時、自分を信じていいと思います。/【文字に起してみた】講話:モーナ・ナラマク・シメオナ女史『内なるバランス』

「なんで、それ、自分は知っているんだろう?」そう思い、自分に畏怖を感じた事はありませんか?

「生まれて初めて知る筈」だったのに
(昔から、知ってた気がしたんですけど?)
と、心の中でつぶやかれて、
さーっと、頭の中で焦ってる、
そんな感じ。
ありませんでしたか? そういう事。

私、今まで2回ありました。
もしかしたら、その2回の前にもあったのかも。
でも「気のせい、気のせい」って無視して、
忘れて来たんだと思うんです。笑

なぜその「2回」だけは覚えていて、
こうしてnoteに記そうとしているのかと言いますと、
私は、その「2回」については、本当だと信じたのです。

質問)
「なんで、それ、自分は知っているんだろう?」

答え)
「だって、この世に生を享(う)ける前から知っているんだもの。当たり前でしょう。」

受け入れたのです。

(。。。クスクス、笑。そういう事、言う人、いるよねぇ~、笑笑笑)
笑って頂いても良いのです。

良いのです!
がっ、
お伝えしたい事がありまして、書いてます。

私が、大変だー、大変だー、と言いながら進んでる最中、
「この世に生を享(う)ける前から知っていた事」を、前提にし、
受け入れて、行動していたら、
次に進む道が見えるので、
大きな決断も、逃げることなく、淡々と出来た、
そう感じているからです。

私も。
今までは、自分の “何を信じていいんだろう?” と思って、生きて来たフシがありましたが、
こういうアンテナがあっんだと、最近になって実感しているのです。

「アカコード」という言葉を知っていますか?

SITHホ・オポノポノの書籍や、オーディオブック聞いてましたから、私はそこで知ったのだとは思うのです。

しかし、モーナ女史が話している動画を見て「アカコード」と聞いた瞬間に、ぴしゃーんと、頭から何か貫通する様な感じで、びっくりしたんですね。
心の中で叫んでいると言うか。
自分で、びっくり、びっくり、したんですね。

強(し)いて言うなら、
「私、何か覚えてる。」
「それ、何とかしたいと思っていた。」
ですけれども。

私も、こう書いていて、
文字に起こしてしまうと、陳腐で、威力を失うなぁ、と思いました。

だから、最後にまとめると。
「自分だけが知っていると感じる事は、信じて良いのではないでしょうか?」
この言葉になります。

「アカコード」について。
書籍など(SITHホ・オポノポノ)に載っています。

私が、ぴしゃーんと、頭から感じて。
自分を信じた動画も、最後に張っておきます。

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。m(_ _)m
POI(Peace of I)



↓ 動画の講話を文字で起こしました。(著作権:動画と同じ)

『内なるバランス』モーナ女史


ホ・オポノポノという「問題解決法」の働きが起きるとき、問題解決とは一体何を、指しているのでしょうか。

我々は、日々の生活の中で、何かしらの問題を抱えているでしょう。

問題の小ささ、大きさに関わらず、何かしら体験しています。

「ホ・オポノポノ」
それは、正しい状態に修正し、良い関係性、バランス、平和な状態に導く、という意味です。

わたしは、特に「バランス」を強調したいのです。

何よりも、まず第一に、自分自身のバランスが取れた状態にすることです。

自分以外のその他全てが、どのようであったとしてもです。

まずは自分自身を、正すことから始めます。

それから、その他のことに対して働きかけます。

これはどんなときも、まず内なる家族に関して、そして次に実際の外における家族にも働きかけます。

ホ・オポノポノで達成したい二つのこと、それは「バランス」そして、「平和な状態」を取り戻すことです。

わたしたちが、平和な状態であるとき、その状態は、自分を超えて、他者、他の存在へまで派生します。

懺悔と許しとは、必要な枠組みです。

これらによって、お互いの関係の間で癒しが起き、結果、起きることは善なる調和、相互理解による平和、そして愛そのものが現実となります。
そして、

あなたの問題の結末は、メンタルブロック(記憶)が、解放され、消去され、解決に至ります。

ここを強調したいのです。
これはとても重要なことです。

メンタルブロック(記憶)を手放し、
消去すると、

トラウマとなった感情すべてが、

自分から、
そして、それに関わった人からも外れ、

対面しなくとも、
実際に会わなくても、
遠隔として解決できるということです。

以下の人や団体に、ホ・オポノポノは適応できます。

グループや友人の間で起こる、不一致。
憎しみ、
怒り、
暴力、
言葉、
そして実際の身体的な暴力、

罪悪感がそこに含まれますが、
とくに罪悪感について、
罪悪感は、あらゆることの中で、あなたの中から外すことが、難しいものなのです。


その他のホ・オポノポノの目的とは一体なんでしょうか。


まず、
アカ・コードを手放す、断ち切るということです。
わたしたちは、あらゆる存在と、アカコードというもので、結ばれています。
誰かに電話をかけるとき、わたしとその電話を受け取る人は、アカコードによって、結ばれています。
日々というのはアカコードによって、営まれているといってもよいでしょう。
不安定、不均衡、不飽和を生み出すアカコード、ホ・オポノポノには、その不必要な、縁や繋がりを断ち切る目的があります。

二つ目に、
バランスと平和な状態を、取り戻すという目的があります。
内にそして外に。
あなた自身に、
他の人に、
そして自然にも。

三つ目は、
癒しの実現です。
精神的にそして思考的に。
そこから最終的に身体的に、物質的に癒しを実現します。

四つ目は、
エクソシズム(魔除け)に関することです。
物事や場所、状況から、地縛霊や、霊を解放するのです。

五つ目は、
生まれ変わり、再生に関することです。
過去生におけるネガティブで、負の要素のある体験を解放し、記憶庫からそれらを取り外し、ストレスを作らず、原因と結果の法則を、今世に活用させます。


わたしたちは、学ぶべきことが有る限り、何度もこの身体を持つ身となって生まれ変わるでしょう。

問題を解決し、成長するために。

自分を取り戻すために、
そして過去に犯した過ちを正すため、
わたしたちは両親を乗り物として、選び、今にここにいます。

ホ・オポノポノを通して、通るこの道は、より洗練されていきます。


さて、
ここまで一緒に、発見してきた事柄は、とてもシンプルなプロセスです。
もしかしたら難しく、聞こえたかもしれませんが、実際はそうではありません。

あなたはこれらのプロセスを「こころ」で使うことで実践できます。
その他の道具は必要としません。
何もいらないのです。
ただこころの中で、実践するだけです。

ではここで、
一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。
ほとんどの人が、それを使っていません。

あなたがたとえ、
ハワイ人や中国人、日本人であったとしても、
どこの国籍であったとしても、

皆、こころを持っています。


※)上記内容(講話の文字起こし)について。
著作権:SITHホ・オポノポノ アジア (動画投稿者)






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