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【おすすめの本】やんごとなき世界

さて、沢木耕太郎氏の新刊(以下のnoteで紹介)を読むのと並行して、

実はわたし、もう一冊の本も読んでいた。それが「赤と青のガウン」by 彬子女王あきこじょうおう

ラマ僧の姿をしてモンゴルの奥地を這った諜報員・西川一三氏の体験とは対照的な、日本のプリンセスのオックスフォード留学手記である。

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40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

荒野暮らし

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さまざまな調査で世界都市総合ランキング1位に輝くロンドン(2023年)。広い公園、無料の博物館、毎夜くりひろげられるウエストエンドのショー…

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