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ワイト島(2日目)

ホテルの朝食を食べたあと9時に予約していたタクシーで、15分位のガーリック農園に向かいました。(バスなど使うと一時間以上かかるの!)

その名のとおり大蒜にんにくの農園で、ショップやレストランの他、ミツバチのための花畑や牛やニワトリのいる牧場、ちょっとしたプレイグラウンドもあります。

裏庭には孔雀の夫婦がいて、ちょうど小さな雛をつれていました。ひよこのでかいやつってかんじ。

私達を警戒して母さんクジャクが塀に飛び乗ると、下にいるチビも跳び上がってこの塀を超えたの!

ちなみに、peacockピーコックというのは孔雀のオスだけで, メスはpeahenピーヘン, 雛はpeachicピーチックというらしいです。

綺麗な尾羽根を拾って、子どもは大喜び。大人は、ショップで美味しいあれこれを買込み大満足。

1時間くらいのんびりしたところで帰りのタクシーを呼ぼうとしたら、なんと2時間後まで予約いっぱいでこられないとのこと。こういうあたり、車無しだと事前の計画が必要なのね…

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40代半ばで夫婦はじめての海外暮らし。旦那は一年の私費留学を終え、現地で仕事開始。7歳と4歳で渡英した子供二人はバイリンガルになれるかな?表では書けないニッチな話や個人的な考えも盛り込みつつ、ワンコインで月に20本前後をお届けします。購読中はマガジン内の過去記事(200本以上)もすべて読み放題です。

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