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アプリ運営時などでよく使われるキャンペーン一覧をまとめています。いろいろなものと組み合わせることでより効果は高まり、露出、ニュース発信などのネタとしても活用できます。

運営型アプリは毎月試作を実施してプレイ継続率、販売物の希少性等を演出するため、キャンペーンネタ、イベントネタについては他のタイトル等や、ゲーム以外のキャンペーン、広告などを見て参考にすることも有効です。

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❶記念日の演出

「リリースxxx日記念」「xxxダウンロード突破記念」といった記念日を作って盛り上げるパターンです。比較的自由に誰でも設定しやすいため、広告やキャンペーンとしての露出、PRの要素としても利用できます。

❷季節イベントの演出

運営型ゲームは日本の季節にあわせてイベント、キャンペーンを行うことが多い。カレンダー、季節単位で最低限のネタをまとめているので、何かしらと絡めて作ってみましょう。

日本ユーザー大好きの水着イベントはここ最近では年がら年中出てきている気がしますけどね・・・(闇)。

❸キャンペーン販売物例

顧客心理はログインした直後、何かアクションを起こした後に購買欲が高くなりやすいので、リリース記念、大型アップデート等とあわせて実施されると効果的です。これだけでも通常の課金率と課金単価を大きくアップ可能です。

❹ガチャのキャンペーン

上記の販売キャンペーン等とあわせて展開することで効果が高まります。ガチャのキャンペーンは日本アプリでは当たり前の試作なので特に新しいことはないかと思います。


❺有償ポイントのキャンペーン例

有償ポイントの購入キャンペーンは無料だけで遊ぶユーザーの課金要素を引き上げる大事な要素です。しかしながらポイントだけの割引、増量をしたところで課金率は当然上がりませんので、ゲームのイベントや課金試作とセットで行うことが大事です。

注事項としては有償ポイントをいじる場合は、ストアへの申請が必要なのでタイムラグや運営コストが大きいということを肝に銘じておきましょう。


❼能動的な継続試作

プレイすることで報酬が得られるコンテンツです。通常、ウィークリーミッションとか、デイリークエストとか呼ばれることがあります。呼び方はゲームによってことなりますが、プレイヤーが能動的にアクションを起こすことではじめて報酬が受け取れるという仕組みです。

受動的な継続試作とは異なり、ある程度モチベーションが高い人や、やる気がある人を引き付けるための動機付けになります。こちらもキャンペーンやイベントと紐付けつつ、期間限定の報酬などを用意することでかなり有効に機能します。

❽受動的な継続試作

ログインボーナスのように、ゲームにログインするだけで得られる恩恵、プレゼント特典などのこと。イベントやキャンペーンと併用することでより効果が高まる。手を入れずにただ設定していると、ログインなどにも効果はほぼなくなってくる。




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