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休み癖が多い人は早めの相談、環境変化を。その場、その限りでは解決しない

ここ最近は心のケア習慣ということで
自己防衛についてお話を綴っております。

うきょうです。

会社でもあるあるだと思いますが
休み癖が多い人って、
決まったときにほぼ高確率で休みます。

これ遅刻も一緒ですね。

当人はいたって健康なんですが
メンタルがやられている事例です。

これは私自信にも経験がありますし
チームメンバー、または他の方でも
この手の傾向はよく出会います。

しかしながら当人は結構悩んでいたりすることもありますので、少しでも何かのお役に立てればと思い、記事を書いてみました。


休みがちな人は何が起きているのか?


事例1:家庭内環境の問題

事例で最も多いのは、
家庭内、夫婦間、子供や
プライベートで問題が起きている方です。

例えば
家族間での関係性が
良くなかったり、異性での
金銭的問題、DV、モラハラ、パワハラ
不倫、離婚、過干渉、共依存などの場合です。

これによって当人のメンタルが
やられていることは
めちゃくちゃよくあります。

一部の問題を解決するには生活環境を
物理的に変える方法
が有効ですが、
残念ながら、誰かに相談するだけで
根本解決することはほぼありません。
(内容の度合いによりますが)

つまりこれらの問題が日常的に
起きているので、日々ストレスを
浴び続けながら生活しています。

ゆえに自然に身体も悪化し、
身体も気持ちも重く感じることが
多いのも原因です。

この場合は、
まず正直に相談できる人に相談する。
またはしかるべき窓口に
一度相談してみることをオススメします。

そしてあとはその対処に対して
知識を持って受け入れることと、
できれば同じような境遇から
抜け出せた方の
アドバイスを伺うことも重要ですね。

しかしながら、例えばですが、
DVやモラハラ、虐待をされている場合、
それをされていると気づいていない人が
ほとんどなので、この事例に当てはまる
場合も含めて専門家に一度困っている事例と
あわせてお話させることをオススメします。


事例2
仕事や仕事環境が好きではない

もう1つは今の仕事や
仕事環境がとにかく
好きではないという事例です。

仕事の内容もそうですが、
多いのはやはり人間関係が
うまく行っていない場合ですね。

この事例でもかなりストレスが多いので
やる気も落ち、結果的に心身ともに
疲れてしまうパターンです。

事例2の場合はこちらも結局は
物理的に嫌な人と引き離すことや
仕事環境を変えるなど、
物理的な解決も方法の1つです。

実際にそれだけで大きく改善される人も
多く見てきたので、事例2の場合は環境を
思い切って変えることをオススメします。


問題の根本に気づいていない場合が多い

いずれのケースにおいてもそうですが
なんで自分はこんなに
行動できないんだろうとか

こんなに休んでいるんだろうとか
自分自身でも問題がわかっていない
場合が多いです。

そして、さらに追い討ちになるのが、
その休んでいる自分に対して
自分を責めたりするのですが
その行動もできれば避けてほしいと思います。

常習的に休みがちだったり
過度なストレスを浴び続けている場合
うつに近い状態である可能性もありますので
ぜひ専門家(カウンセラーなど)への相談、
診断もオススメします。


対処の方法は?

まずは自分がどういう状態なのかを知ることです。

基本的に上記の行動を繰り返している人は自分がどういう状態かを把握できてないことが多いからです。

ゆえに第三者の目線でどういう状況なのかを知る必要がありますが、そのアドバイスを聞く場合は友人や知人ではなく、できれば専門家が望ましいです。

そしてできるならば、ストレスの原因から直接離れられるように、物理的に環境を変えられることが望ましいです。それが難しい場合はまた専門家に相談をすることで、適切なアドバイスが聞けるかもしれませんが、まずはその小さな一歩を踏み出して欲しいと思います。

【執筆者:うきょう】
自立を目指す方へのビジネス全般をサポート。
経営者・事業者向けに売上コミットをサポートする社外プロデューサー&ディレクター|PlayLife代表|売上向上講座を毎週開催|ゲームプロデューサー21年。日中台韓で50作品以上リリース、Han Game売上No1実績|Softbank〜LINE出身|代表作:チョコットランド、アトリエオンライン

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