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「Words Of Love」ホントはこんな風に歌ってんじゃねぇのか?【ビートルズ全曲歌詞和訳チャレンジ】

皆さま、
ご機嫌麗しゅう。

ビートルズ、
勝手に和訳シリーズ。

今回は

「Words Of Love」

でございます。

いやはや何とも
地味な曲。

アメリカのシンガー
バディ・ホリーさんの
カヴァーでございますね。


何度も言及していますが
この時期のビートルズさん、
ほんっとに多忙で。

前のアルバム、
「A Hard Day's Night」が発売されたのが
1964年7月10日、
このアルバム「Beatles for sale」は
1964年12月4日、
その間5ヶ月、
もちろんオフなどありゃしません。

テレビにライブにラジオに
映画になんだかんだ。

新曲なんか作っているヒマ

あるわきゃねえだろっ!

よって
今回もカヴァー曲が
助け舟となっている訳ですが
なかなか選曲が渋いですわな。

22歳の若さで夭逝した
メガネのロッカー、
バディ・ホリー君の曲を
オリジナルに実に忠実に
演奏しております。

せっかくですから
オリジナルもご覧あれ。

さて、そんな
「Words Of Love」、
直訳すれば
「愛の言葉」ですが、
どんな歌なのでしょうね。


「Words Of Love」(延長は1万円プラスです)


Hold me close and tell me how you feel
Tell me love is real
ほらもっとサービスせんかい 言うたらええやんか
ええ気持ちなんやろ?
おっちゃんがイチバンやろ?そう言うたらええがな

Words of love you whisper soft and true
Darling I love you
耳元でエロい言葉を言われるのが ごっつ気持ちええんやわ
ごっつええわあ おっさんメロメロや

Let me hear you say the words I long to hear
Darling when you're near
頼むわぁ 時間ギリギリまでずぅっと
言葉責めで頼むわぁ

Words of love you whisper soft and true
Darling I love you
もうごっつええわぁ たまに罵られるのも
たまらんわぁ 延長してもええわぁ

・・・


・・・・・・



すみません。
色々間違っていることは重々承知です。

でも、
こういうひねりのない
ストレートなラブソングは
そろそろ飽きてきていた
ジョンさんの気持ちになって
勝手に和訳したところ
こうなりましてん。


インチキ関西弁もすみません。

関西の方々、
気を悪くされたならば
すんまへん。

少年時代に
深夜放送でエロに目覚めたワタクシにとって

笑福亭鶴光師匠の関西弁が
エロのシンボルみたいなものでして。

えらいすんません。


さて。
そんなこんなで。

次回はリンゴちゃんの
「Honey Don't」をお届けいたします。

どうぞお楽しみに!

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