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女神たちのサインが届いて考える「近くて遠い国」

どうも、ウクモリ ヒロオです。

正月気分も抜け、仕事のペースが元に戻りつつある中で今日のnoteを書いています。
少しだけ時が戻ってしまう話で恐縮ですが、年末に自分へのご褒美的なクリスマスプレゼントが届きました。
今日はその話を・・・

台湾から届いたサイン

このサイン、台湾や中国の方が見たらビックリするであろう1枚。
彼女たちは中華圏ではかなりの知名度を誇る、S.H.Eという台湾のグループです。

このサインは2010年頃の、おそらくはサイン会か何かで配布されたものではないかと思いますが、偶然見つけたネット通販のサイトで購入しました。
(同じタイミングで彼女たちが表紙を飾った女性誌Vogueなども購入しました。)

彼女たちは、新人オーディションで選ばれた3人が一気にスターダムに登る・・・そんなサクセスストーリーを歩み、今はそれぞれの道を歩んでいます。

彼女たちを知ったのは2002年頃。
当時は中国や台湾への出張が多かった時期で、現地のMTVで「恋人未満」という曲のPVでメロディーとレベルの高い歌声に魅せられ、すぐさまにCDを買いました。CDが本物かどうか分かりませんでしたが・・・(苦笑)

ただ、かなり彼女たちに魅せられてしまい、日本で正規版の「美麗新世界 」を購入したのを皮切りに、その後は何とかアルバムを見つけ出し、HMVやタワーレコードで買い続けていました。

あまりにも情報が少ない中で・・・

ここ最近、台湾アーティストのCDを見つけるのがとても困難になってきました。デジタル配信が主流となりつつある状況下で仕方ないとはいえ、リリースされていても店頭で見つからないばかりか、とても高価で手が届きにくい状況が続いています。

S.H.Eも同様で、メンバーそれぞれ新譜をリリースし続けているのですが、CDショップでは通販ですら扱わなくなっています。

台湾には数年に一度は必ず行っているため、その時まで待てばいいいか…そんなことも思いますが、何気に台湾ではCDショップが激減しているので、その判断も厳しくなってきました。
台湾アーティストのCDは、日本以上にパッケージに凝っていたりするので物欲そそられることが多いからこその悩み、どうすれば良いでしょうかね?

昨年、台湾に行こうと思っていたのですが

実は昨年、初めてプライベートで台湾に行きたいと思っていました。
いつもは仕事の間の限られた時間しか行動出来ていなかったため、ゆったりと台北と台中を巡ってみたいな…そう思っていました。
昨年はS.H.Eのメンバーの1人、田馥甄 (HEBE) が台北でコンサートを行っただけに本当に残念でした。

この状況下となった今、台湾は行きたい国ではあるものの「とても遠い国」に感じます。
S.H.Eのメンバーは、SNSで元気な姿(なぜか登山が多い)をアップしてくれているので嬉しく思いますが、いつの日か行けるであろう台湾を思いつつ、今は耐え時だなと思う次第です。

そんな日の到来のためにも、まずは安全に過ごすことが大切だなと思っています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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