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基本ポジティブな自分

どうも、ウクモリ ヒロオです。
おかげさまでnoteもルーチン化出来てきて、それに伴って「スキ」を頂くことも多くなりました。
書きたいことを書く…この点ブラさずに続けたいと思います。

ポジティブなことが多い

ありがたいことに、私はポジティブでいる事が多いです。日々、悩むヒマもなく動いているからかもしれませんが、この5年ほどはこの状態が続いています。noteについても、ポジティブな活動だと考えているからこそ続いているように感じます。
また、仕事もプライベートもそうですが、良いご縁に恵まれているなと感じます。特に仕事については、私がコネクター活動をする一方で、社員がしっかりと屋台骨を支えてくれているので、大変ありがたく思っています。
しっかり前を向いて歩めば、良いことが増えるし、さらに良いことにつながるような機会が増える…そんな流れの中にいるように考えています。

ポジティブではなかった過去

先ほど、ここ5年ほどは…と述べたのは、それ以前はかなりネガティヴな状況下にいることが多かったからです。
私は松山工業という会社に、かなり「招かざる客」として入社しました。後継者、3代目というポジションでの入社。しかも、結婚を機に逆玉的に入社することになったため、当時いた社員からするとイヤな存在だったと思います。
しかも、入社早々から会社の改革に乗り出して、それまでの朝ぬるま湯的な社内を変えようと躍起になったからこそ、急速に居心地が悪くなりました。
まあ、社員の気持ちを全く考えずに突き進んでいたので、自分で自分の居場所を無くようなことをしていたのも事実。なので、自業自得なことが多かったのも理解しています。
ただし、結果的には、私が率先して主体的に動くと同時に、経営者になってから発し続けている、「お客様のお役に立つために出来ること」という言葉に賛同してくれた社員が残りました。
こんなことを経験してきたからこそ、自己理解と相手を思う気持ちを大切にするようになりました。

運と縁と恩と

振り返ってみれば、このnoteのタイトルにもなっている3つのことを大切にしてきたからこそ、今があるように思えます。
繰り返しになってしまいますが、まずは自ら正道を歩みつつ、体当たりで努力するからこそ次につながるんだなぁ…と。

正道を保つこと

良縁に恵まれるキッカケは、ここがポイントだと感じています。ポジティブな状況を続けようと思って、私が大切にしているのは、とてもシンプルなことです。
ただし、正道を歩み続けるとは、時には茨の道を歩むことにもなるので、決して楽な道ではありません。苦楽のどちらも楽しむこと、これもポジティブさを保つ上で大切な要素かもしれません。

もし、良いことがあまりないな…と思っている人は、正道を保ちつつ、相手がどう思っているのかを少しだけ考えるだけで変わってくると思います。

ということで、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝!

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