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ようやく鳥もつに辿り着いた

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今週は中間に休みがあったからか、一週間乗り切ったという感覚がないままに金曜日を迎えました。後半は気温が下がったからか、悩まされ続けた花粉症が緩和され、少し気が楽な状況になっています。
皆さん、気温の寒暖差が激しいのでくれぐれもご自愛ください。

あまり教えたくないお店の代表格

さて、今日のお昼は念願の鳥もつ定食を食べられました。
お店に関しては後半に記しますが、この鳥もつ定食は金曜日しか食べられないレアなランチです。
お店には何度も行っていたのですが、なぜか金曜日に行くことが全くなく・・・これまでずっとニアミスを続けていました。

夜は予約がほとんど取れません

このお店は夜が人気のお店で、例えば17時で仕事が終わって17時半頃に駆け付けても、まずは入れた試しがありません。
17時ジャストで何とか・・・という感じでしょうか。

鳥もつは、奇跡的に入店出来た夜の部で食べたことがありました。
決して安くなく、単品で800円もするので最初は躊躇しますが、一口ほおばるだけで、その価格に見合う味であることが良く分かります。
同時に、その味のファンになってしまいます(笑)

ちなみにこのお店は、何を食べても美味しいです。

周囲から遮断された昭和の雰囲気が残る


このお店があるのは秋葉原。
メイドカフェやあきばおー、フィギュアを扱うお店などに囲まれている、黒壁の割烹風の居酒屋さんです。
周囲の雰囲気とかなり異なるため、一瞬入るのを躊躇してしまいますが、一回入ってしまえばそこは天国のようなところ。

特に昭和の雰囲気が残る居酒屋さんが好きな人にとっては、別天地のような場所に映るかと思います。

*店内の写真はネット上から引用させていただきました。ご了承ください。

その名は「赤津加」

最後にお店の名前ですが、「赤津加」といいます。
おそらく、最初に行った人はそのロケーションに驚くでしょうが、秋葉原が昔は市場だった名残だということさえ覚えておけば、違和感がかなり和らぐかと思います。

昔の名残ということでは、あまり長居する場所でもありません。
1時間程度、仲間と談笑しながら楽しむのが乙な飲み方かもしれません。
私自身は下戸で全く飲まないので、ウーロン茶片手に雰囲気を味わうのですが、昭和にタイムスリップしたかの空間と、そこから一歩外に出た時の異質感はいつ体験しても面白いです。

今日のもつ煮定食が示すように、平日はランチ営業しています。
唐揚げから刺身まで、選べる幅が多いのが嬉しく、当然ながら味のクオリティーも半端ありません。

おススメは魚系(焼き魚、煮魚)あたりでしょうか。
クオリティーが高いランチを食べたい・・・そんなときにはお勧めのお店です。今日はひさびさに満足感が高いランチを食べられました。

そんなご報告をしながら、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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