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月曜日から電磁波対策品を

松山工業株式会社の鵜久森 洋生です。

準備が遅くなってしまいましたが、2月22日の月曜日からDMM.make AKIBAさんで、電磁波対策品のサンプルの提供を開始することになりました。当日は13:30頃に10Fのリサイクル素材定期供給スポットか、MEASUREMENTルームにいるかと思いますので、お時間が合う方がいらっしゃいましたら、お立ち寄りください。

MEASUREMENTルーム

無題

電磁波を測定する「シールドルーム」があるMEASUREMENTルームでは、測定時にすぐ使えそうな、シールドフォームと導電性布テープのサンプルを設置します。
定期的に補充する予定なのと、もしもサイズ違いや異形のシールドフォームを試してみたい・・・そんなときは、弊社公式サイトからご相談いただけるようになっています。

リサイクル素材定期供給スポット

サンプルキット

リサイクル素材定期供給スポットでは、サンプルキットの配布を始めます。
初回は少数となりますが、状況をみつつ供給量を見極めていければと思います。
サンプルキットは、電磁波対策品だけでなく、ケーブル保護チューブなども入っているので、どんな感じで使えそうかをまずはお試しいただければと思います。
サンプルキットが無くなってるよ・・・という場合には、上記チラシの上のQRコードで「問い合わせフォーム」を開き、サンプルをご用命ください。

長さが短いものばかりなので、こちらももしサンプルを試してみたい・・・という方がいらっしゃれば、同じようにご相談ください。

量産時には必要不可欠な電磁波対策

電波を発する電子機器については、必ず電磁波対策が必要になります。
筐体部で対策が出来る場合もありますが、対策品を使わないとどうにもならないケースもあり、知識として頭に入れておいた方が良い要素であることに変わりありません。

作り上げたプロダクトが、想定外の誤作動や周囲の機器・人体に悪影響を与えてしまうかもしれない・・・そんなケースが起こり得ることを、頭の片隅にいれておいていただければと思います。

オンラインでご相談いただくことも可能です。

もし、実際に課題があってすぐにでも相談したい・・・そんな場合には、DMM.make AKIBAのコミュニティーマネージャーの方々にご一報をお願いします。
アキバに出向いて、もしくはオンラインでのご相談が可能です。

皆さまからのご意見・ご要望が活動を活性化させます。
是非とも、お声をお聞かせいただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

今日はそろそろnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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