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icomaさんのブース大人気

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今日は先週行ったTOKYO OUTDOOR SHOW(以下、アウトドアショー)のicomaさんブースの様子をお伝えしたいと思います。

TOKYO OUTDOOR SHOW

私はクルマ好きなので、TOKYO AUTOSALON(以下、オートサロン)は行き続けていたことがあります。当時は、幕張メッセの隅々を1日中楽しんでいました。ただ、それはかなり昔のこと。時代が変わり、カスタムカーが興味の対象ではなくなって以来、モーターショーには行くものの、オートサロンに行く機会は正直、ほとんどありませんでした。

なので、今回アウトドアのイベントが併催されていること自体驚きだったのですが、実際に行ってみて「なるほどな」と思うことが多かったです。

世間ではソロキャンプなどが流行っていることもあり、オートサロン側でも、ホンダがそんなシチュエーションの展示をしていました。だからこそ、2つのイベントの親和性は高そうだと感じました。今回は初開催だったそうなので、次回はキャンプ向けのカスタムカーの出店が増えるんじゃないかな…そんなことを思いました。

icomaさんのブース

前置きが長くなりましたが、アキバの会員でもある、icomaさんのブースはかなり目立つ位置にありました。オートサロン側でも電動バイクに展示を見かけましたが、アウトドアショー側にあることにより、タタメルバイクは他社とは異なる立ち位置のモビリティだと印象付けることに成功していたように感じました。

実際、近くにワンボックスのカスタムカーが展示されていたこともあり、可変して収納出来る…そんなイメージに直結しやすいかったです。遠方に行ってからの交通手段。例えば歩いたら数十分かかるコンビニまで…といったシチュエーションが想像出来ました。

完成度が高くなっていました

肝心なタタメルバイクですが、初期のプロトタイプと一緒に展示されていましたが、かなり進化していました。進化版もまだ試作段階ではありますが、既にナンバーも取得しているので、公道走行が可能です。

フレームの進化がものすごく、見た目だけでも量産に近づいていることが分かります。実際に今年に早い段階で市販前段階の製品を、パートナー企業などに対してテスト販売するそうなので、夢のような電動バイクがもうすぐ世の中に出回り始める…そんな状況になっています。

私も早い段階から協力させて貰っているので、icoma代表の生駒さんと一緒にさまざまな可能性を追求していければと思っています。

アキバ会員の施設外で活躍している模様、意外と知られていないケースもあるので、今回はこんな感じでまとめ上げてみました。いかがだったでしょうか?

こんなことを綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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