7周年本当におめでとうございます
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。
私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。
今日はDMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の、7周年記念イベントの模様を書き綴りたいと思います。
7周年おめでとうございます
2014年にスタートしたアキバが、7周年を迎えました。民間のハードウェアスタートアップ支援拠点で、これだけ長い期間継続出来ていること、実はとても凄いことだと感じています。なので、まずは心からおめでとうという言葉を述べたいと思います。
私もお付き合いが始まって6年が経過。年々ご縁が深化しています。これからも私が出来る、会員の方にとってお役に立つようなことをやり続けていきたいと考えています。
ひさびさのリアルイベント
7周年を祝うイベントは、アキバではひさびさとなるリアルイベントでした。前回のnoteでも書きましたが、アキバの真骨頂は「人とつながれること」。だからこそ、私だけでなく、多くの方がこの日が来ることを待ちに待っていたんじゃないかと思います。
状況を考慮し、今回は会員限定のイベントになりましたが、40名近い方で賑わいました。展示ブースを取り囲むような感じで自然と会話の輪が出来、笑顔が生まれ、昔からアキバを知っている者として純粋に嬉しくなりました。
*写真はSyrinxさんのブースでのひとコマです。
笑顔があるからこそ皆の可能性が高まる
DMM.make AKIBAの交流イベントに参加して思うのは、皆がフラットな関係だからこそ、自然と人とのご縁が育まれる場になっているということ。お互い切磋琢磨するハードウェアスタートアップ企業の方が集うからこそ、そこには笑顔が生まれ、そしてその笑顔が可能性へとつながっています。
未来に挑戦している人たちだからこそ、会話も弾みます。また、今回のようなイベントでは、メディアで注目されているハードウェア・スタートアッパーも参加するので、お互いが刺激を受ける場にもなります。アキバが長年、ハードウェアスタートアップ企業にとって「成功への近道的な施設」であるからこそ、こういった注目企業が入居し、相乗効果が生まれやすい環境になっていることも注目すべき特長かもしれません。
代替わりした会員企業
7周年イベントで感じたのは、会員が代替わりしてフレッシュな環境になっていること。だからこそ、リアルで集うイベントは価値があるようにも思いました。
*写真は大江戸テクニカさんのDJブースです
状況を見極めつつ、これからは少しずつリアルイベントを増やしたいと中の方々が仰っていました。厳しい状況が続きましたが、ようやくこういったイベントが開催されるようになってきたこと、大変嬉しく思っています。
改めて7周年おめでとうございます。
こんなことを書き綴りながら、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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