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ヴィヴィさんは命がけでトリミングに

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週末、ヴィヴィさんがトリミングに行ってきたのですが、もう2年ほど同じサロンに通っているのですが、相変わらず苦手なようです。私が迎えに行ったのですが、いつも通りお店を出た途端に猛スピードで走り出しました。ちなみに行く時は、お店のかなり前から歩かなくなります(苦笑)

instagramなどをチェックしていると、他にもサロンに行くのを拒むワンコが沢山いることから、ヴィヴィさんが特別だとは思っていません。むしろ、カットされているときにどんな状況なんだろうと心配していた時期もありました。ただ、普段サロンの前を通って見ても、ほとんどのワンコは大人しくカットされています。トリマーの方に聞くと、ヴィヴィさんはその中でもかなり大人しい方だとのこと。人見知り、犬見知りをするため、カット前後で他のワンコと遊ぶそぶりも見せることはなさそう。単にヴィヴィさんがビビりなだけなんだ・・・ということに気付きました(笑)

自宅に戻ってくると少しずつ落ち着いてくるのですが、それまでは表情がかなり暗くぐったり疲れ切っているのがいつもの状態。そして、カットした日は我々もビックリするくらい寝ます。

こんな感じでウトウト。サロンで付けてもらったバンダナも付けたまま、真後ろのテレビの音声も全く気にせず、目を閉じて安眠しだします。ただ、夕飯時にこんな感じで寝てしまうので、夜中にウロウロしだすのが少し困りもの。月1回だけなので、まあ仕方ないかなとは思っています(苦笑)

前回のnoteでも書きましたが、ヴィヴィさんは7歳にも関わらず、カットするとかなり若返ります。ティーカップなので2.2kgととても小さいため、散歩していると2歳くらいのトイプードルと同じくらいの大きさです。すれ違う方々に「7歳なんですよ」というと、いつも驚かれるほど若返るので、得しているな…と飼い主としては誇らしいと同時に、羨ましくも思います。

いつも元気なヴィヴィさんですが、今年は2年前に我が家にやって来た頃から悪化し始めていた歯の治療し、何本か歯を抜かなくてはなりませんでした。幸いなことに、それ以降とても元気にしているので一安心しています。ただ、人間に例えると40代後半と言われる年齢になったので、体力はこれから下り坂になってくるんじゃないかと考えています。なので、出かけたりして楽しむのは今まで通りで。ただし、体のことを考えて・・・というフェイズに入ってくるかもしれません。こんな話はしましたが、ヴィヴィさんは主治医曰く健康体だそうなので、今後も家族として元気でいて欲しいな・・・そんなことを切に願っています。

ひさびさにヴィヴィさんの話題を取り上げました。基本的に可愛い写真が撮れた時にしか書いていないのですが、これからは頻度が上げられればなと思っています。

こんなことを書き綴りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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