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Day 30 まだ30日何かを続けられる

30日間書いてみて、気づいたこと。
まだ30日何かを続けられるんだということ。

予備校講師の林修先生が「1カ月頑張れることは、実はすごいことなんだ。1カ月頑張れる人は、1年頑張れる。1年頑張れる人は、一生頑張れる」と言っていました。

そうかまだ一生頑張れるんだ。
そう思えることはとても良いです。


それに自分という人間の棚卸しが出来ました。
何を考えきて、何を考えていて、何を考えようとしているのか。
過去から現在をどう生きてきて、未来に向かってどうありたいと思っているのか。

ポリシーやこだわりなんかないと思っていましたが
大いにありました。

生きることは面倒です。
宮崎駿監督が「人生で大切なことは、たいてい面倒くさい」と言っていました。
ポジティブな言葉だけではなく、ネガティブな言葉も飲み込んで
あの壮大な作品群を作っていることに驚きます。

私も「めんどくせー」と言いながら
前に這い進んでいます。
ポジティブな言葉だけで突き進めるほど人間ができていません。

そのような毒も含めて
自分の中の暗部もこの30日に書きました。
とても公に書いてしまいました。

この30日に書いた記事で好評だったベスト3を
振り返ってみます。
ビューの数ではく、スキの数順に。

第3位 これまでで1番のチャレンジ 7スキ

3位は
Day 21 自分以外の人間を愛すること
です。

書き始めは、トロフィーをもらったような成績を思い浮かべていました。
サッカーで優勝した、とか。
英検合格のために頑張って、カナダで日本語教師をやった、とか。
そんなことを書いているうちに
ふと、「結婚」が一番だなと思いついて書いた記事です。

自分が頑張ればいいことなんて
大したチャレンジじゃないんじゃないか
という仮説です。

他人のために頑張ることはできて
自分のことは後回しに、という人格者じゃないんです。

自分のためには頑張れるけれど
他人のために頑張るなんてできない、
という自己中心的な性格で
だからこそ、私にとって1番のチャレンジは
家族を持ち、そのために生きることなのでした。

第2位 今やっている仕事、学んでいること 9スキ

2位は
Day 2 高校教師28年目の仕事と学び
です。

The ブラック仕事の代表となった教師という仕事
28年目の教師は何をしているのか?
単純に興味を持った方が多かったのかもしれません。

日々の錯綜するTo do listと
未来のための勉強をミックスさせながら
もがき迷走する様をそのままに書きました。

教職離れを促進させたかもしれませんが
私はこうやってサバイブしています。 

第1位 好きな休日の過ごし方 12スキ

1位は
Day 13 登山からの古着屋さん etc.
です。

教職というブラック職場で
28年目の高校教師がいかに
メンタルを病まずに勤務しているか?

三人娘の父として
お金が100万単位で飛んでいく
子育てマネー氷河期をどう生きているのか?

お金のかからない気晴らしについて書いたこの記事は
12スキを頂いております。
ありがとうございます。

登山
古着(詳細はDay 6 古着にハマっている
ウクレレ
BBQ
サウナ

休日はこの組み合わせで過ごしております。
皆様にもおすすめの趣味です。

これからも反省すべきことに反省し
感謝すべきことに感謝して
真っ直ぐ生きていきたいです。

また明日?

LOVE ❤️ 


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