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絶対にイギリス英語を学べとアメリカ人から言われる件

今はこんな状況なので、彼はアメリカのカリフォルニアへ一時帰国しているのである。だがしかしだ、彼はイギリスの大学で心理学を学んでいるのである。その中の隠れた目的に「モテる英語を獲得したい」という眼差しがあるようだ。

これで二名の愉快なアメリカ人にロンドンで仲良くなったのであるが、どうもアメリカの学生とイギリス人宅のステイ先では揉め事が起こっている様子。少ない「二事例のケース」だけを見ている現状。

今回の彼については、イギリス英語がどれだけ魅力的な英語なのかを永遠何度も話されていた。私自身もネットでですが色々調べてみたので書いてみます。

先ず、もう英語で調べれば「なんでイギリス英語が世界一カッコ良いのか?」のディスカッションやら記事が多過ぎてまとまりが付かない状況である。
*ブログの最後にいくつか関連記事をリンクしておきます。グーグル翻訳に入れたら完璧に翻訳されましたよ♪

アメリカ英語とイギリス英語の一番分かりやすい違いって「R」の音がアメリカだと長ーいし巻く。イギリスだとRがサラッとしているんです。アメリカだとイギリスよりもリンキングが凄くてTが発音されない。

分かりやすいのだと、water!
アメリカ英語だとカタカナだとおかしいですが、「ぅワラ〜rrr」って私の耳には聞こえますが、イギリスだと「ぅわーたr」なんか違うなぁ。でもこんな感じです。

(イギリスといっても、BBCで話してる様な英語の事でして、地方へ行けば全く訛りが違いますし、コックニーの訛りも違うし大変ですがこんな感じです)

何故、アメリカの英語はイギリス英語が元なのにこんなに違うのか議論が活発で、「R」サウンドはイギリス人が多くアメリカ大陸へ移民した後に、富裕層の間南部側で「R短い方が良いんじゃない?」の様な風潮があり変化していったと一説によると書いてありました。下記のリンク記事にも書いてあります。

だから、アメリカ人自身がアメリカのRサウンドが古いと言っている人がいるのですかね。それと文法が壊れている事を多くが意見していました。学校ではしっかり教えても、日常ではスラングばかり使って、面接でもスラングで話す人が多いって嘆いていたアメリカ人の方もおった。

過去完了形の文法が間違っている事は、英語を勉強されている方だと気付くかもしれません。イギリスでもアメリカのドラマやリアリティショーみたいのも観れるので聞いていると、完了形にしないといけない箇所が過去形になっちゃてるって事が多々あります。

これは、私の個人的意見ですがイギリス英語を叩きあげてきてます。まだまだですが!私はアメリカ英語から入り、イギリス英語に変えています。

だからこそ分かるのですが、一から英語をやり直すのであれば、イギリス英語の方が簡単です。細かい発音の事を言えばキリがないですが、綴り通りに読む傾向が強いですし、イギリス人も少し謙遜して話すので結構素の日本人ワタシで話してられる!楽チンって気付いちゃったんです。

私は一気にレベルが上がった瞬間が「イギリス英語よ!基本に忠実なところ多いじゃん!」「なんだよー、何か問題があると日本的じゃん!」てな感じです。でも、英語はB2レベルが一番キツかったぁ。そこまで取れたら基本は問題がないって事だけ分かりました!

今度、より詳しく書きたいので、先ずは少しだけリサーチ結果を書いておきます。

ブリアミアング大学が「どこの国の人が話した英語が印象が良いのか」と調査をしていました。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、インドやら多くの英語話者を集めて「頭が良さそうに聞こえるのは?」「信頼を持てる様に聞こえるのは?」「魅力的なのは?」の項目で結構大規模調査をしていました。その結果が、もう無敵な状態でイギリスのBBCが使う様な英語が英語話者の中でダントツ一位だったんです。

国際会議でもブリティッシュイングリッシュ使用ってなってる訳で。

私は、どこの英語でもコミュニケーションを取れれば良いと思っています。ですが、英語話者間ではこれが事実というお話しでした。

最後に、面白いアメリカ人の方の格言を書いておきます。
「日本人はイギリス英語を勉強してから、アメリカへ来い!モテるよー♪」だと。

その子がイギリスへ戻ってきたら、また格言が出ると思うので乞うご期待。

それでは、先程の話し検索上位にある記事をいくつか貼っておきます。

それでは皆さん良い一日をお過ごし下さい!

笑えたぜい!イギリスはそうなんだ!と雷ドッカーンの方やドン引きした方などドーンと一発! サポートされた大事なプレゼントは旦那の消毒費用及び旦那が壊した物の修繕費に使わせて頂きます。