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毎週の英単語テスト 我が家の子供の場合 Year5の時の英語はどんな感じだったか?

お父さんです。

このブログは地元の公立中高で学び、地方大学を卒業した庶民派お父さんがひょんなことから子供二人の都内私立小学校受験を経て、またまたひょんなことで子供たちがイギリスのボーディングスクールに合格するまでの道のりを綴っています。

今回の記事について                                      
今回の記事は、入学したイギリスの小学校で何を学んでいるのかについて書きたいと思います。前回の記事では我が家の子供たちが英語を話すようになるまでの時間について書きましたが、今回は具体的にどんな英語を学んでいるのか、単語テストを紹介しながら書きます。イギリスの私立小学校で大体このような感じで授業が進んでいると思いますので参考になれば嬉しいです。


今回はYear5(日本の小学4年生)時の英語テストについて書きます。Year5は娘がイギリスに渡って2年目の学年です。まだまだ悪戦苦闘中の2年目ですが、1年目に比べるとだいぶ進化してきました。

まず毎週実施される単語テストですが、だいぶ難易度が上がってます。以下の感じなのですが、「ce」で終わる単語をひたすら頑張ってやるという感じです。この頃になると手書きの文字もそれなりに英語っぽくなり、少し慣れてきたというか子供の進化を感じます。でもまだまだ日本語の意味を横に書いている感じです。それにしてもindependenceって難しいですよね? 


CEで終わる単語縛り

以下が実際のものです。

だいぶ難易度高い!

この単語テストに加えて、構文を前半と後半でつないで、全体として意味が通じるように線をつなぎなさいという問題も出てきて、「そう来たか」という感じです(間違ってますが…)それでも現地の子供たちに比べると3-4年遅い感じだと思いますが、しょうがないです。日本で言うとどのくらいのレベルなのでしょうか。中学3年とか高校1年生くらいですかね。

難易度高い! 

このような形で毎週毎週、英語(国語)の基礎能力を一つずつ積み重ねていくステップを踏んでいました。毎日やるので、継続は力なりで、1年前とは見違えるほど改善している様子が分かります。またそれを辛抱強くサポートしてくれる学校にも本当に感謝です。

■英語の単語テストは毎週アリ
■途中から構文をつなげる練習も交える
■学校のサポートが本当にありがたいが、家での勉強は日本語訳を入れて地道に継続する事が大切。

という事で今回はこの辺で終わりにしたいと思います。読んでいただきありがとうございました。皆さんの参考になれば嬉しいです。
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