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イギリスの小学校の時間割は?我が家の子供たちの時間割(Year3=日本の小学校2年生)を公開!

お父さんです。

このブログは地元の公立中高で学び、地方大学を卒業した庶民派お父さんがひょんなことから子供二人の都内私立小学校受験を経て、またまたひょんなことで子供たちがイギリスのボーディングスクールに合格するまでの道のりを綴っています。

今回の記事について                                      
今回の記事は、入学したイギリスの小学校で何を学んでいるのかについて書きたいと思います。前回の記事では我が家の子供たちが英語を話すようになるまでの時間について書きましたが、今回は具体的に何を学んでいるのか、時間割を紹介しながらそれぞれの科目について書きます。イギリスの私立小学校で大体このような感じの時間割で授業が進んでいると思いますので、皆さんの参考になれば嬉しいです。


今回は、我が家の子供たちの時間割を紹介させて頂きます。我が家の子供たちが入学した当時の一日の時間割が以下です(Year3時=息子の最初の学年=日本の小学校2年生のもの)。

Year3の時の時間割

朝は8:05-8:10までに登校し(11歳になるまでは親が送り届ける義務あり)、出席確認前に少し遊びます。(日本の子と同じ)。それからは以下の通り。

1. Registration (出席確認)
2. Assembly (集会。先生からのお話)
3. English (英語)
4. 休憩時間
5. Maths (算数)
6. 授業 (サイエンスや音楽など)
7. 昼食(学校の給食)
8. Reading や Games (読書や体育)
9. 授業(ArtやFrenchなどの外国語)
10.授業 (Hand writing等)
11. Registration(終業の確認)


です。ちなみにDTというのは”Design and Technology”で図工です。Dramaはドラマ(演劇)です。結構ドラマはイギリスでは盛んだと思います。
ざっくり教科としては1コマ40分の授業が毎日7-8コマ程度の授業があるイメージです。結構多いですよね。特徴的なのは以下の3点です。
①ほぼ体育が毎日ある事。
②外国語の授業が色々ある事
③Hand writing の授業がある事

逆に日本の小学校と共通していることは、以下の2点だと思います。
A:英語(国語)が毎日ある事。
B:算数も毎日ある事

ここからは約2800字に渡って具体的な内容について書かせていただきます。ぜひご覧ください!

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