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音屋.のこれだけは聴いてください Vol.0

はじめに

 ウォークマン、iPodに1枚のCDから音楽を入れて楽しむ時代からサブスクリプションによるストリーミングが主流になりつつあり1枚を何度も聴くというより好きな時、その場の雰囲気、似たようなジャンルなど、音楽に触れる機会が劇的に変化していると今、身をもって体感しています。

同じジャンルを突き詰めて聴くにしても、今はアプリが世界中のアーティストを瞬時に表示し、自らYoutube(この方法ですら最近のものと言われるかも)や検索エンジンなどでいわゆるDIGるという行為も今20代の自分ですらも縁遠くなってきている気がします。もちろん、現行のサブスクサービスはすごく便利ですし、まだ世に出ていないアーティストを探すのも容易です。(ちなみに自分はSpotify派) 

個人的な意見ですが、月額980円で音楽聴き放題は音楽好きなら飛びつくと思います。本当にすごい時代だと思いますし便利になりましたよねー。洋楽に目覚め始めた高校生の時、1枚2,000円前後の新譜は変えないので、ブックオフに通い詰めては1枚250円と500円のコーナーを行ったり来たりして好きなアーティストの初期音源がないか、ルーツの音源がないかと棚とにらめっこしたりして自分の音楽の幅を広げていったりしていた方も多かったのはないでしょうか?今、自分たちよりも若い世代がどういう方法で音楽を楽しんでいるのかは全くわかりませんがCDを聴くという行為は、人それぞれですが変化はあると思います。(専門家でも学者でもないので深くは触れません)

いくら1枚250~500円とはいえそう何枚も買えないので、持っているCDを聴きこみまくったりコアな音楽仲間とシェアしたりしたこともあるでしょう(実体験です)。別に今の音楽情勢を否定するわけでもマウントをとりたいわけでもなくおそらく音楽もしくはバンド好きなら一度は聴いたこと、耳にしたことはあるであろう音源を改めて共有したいと思ったのです。このバンドは聴かなきゃダメとか聴かないやつは本物じゃないとかそういうことを主張したいわけではないのでご安心ください(じゃあタイトル直せよってかんじですよね)。あくまで僕が共有した音源、ジャンルでごく少数でも、こういうことがあったなとか同じ気持ちだったとか思い出を掘り起こすお手伝いが出来ればと思ったのでこのnoteを作りました。

紹介するジャンルにかなりの偏りはあると思いますが、読んだ人が楽しんでくれれば幸いです。洋楽多めになりますが広~く浅~くできればなと思っております。記事増やしつつ僕自身の音楽の知見も増やすつもりではいるので気楽に読んでください。あとは三日坊主で終わらないように頑張らんとですね。仮に紹介する音源が超メジャーで知っとるわ!ってなっても心にしまっといてください。次回から音源紹介したいと思います。お楽しみに。

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