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経営で最も大切なことは〇〇である!

人間の体力は、20代後半から少しずつ落ちていきます。これは自然な現象で、30代や40代になっていくらトレーニングをしても、年齢の影響を完全に避けることはできません。

でも、体力の低下を少しでも遅らせることは、日々の心がけ次第で十分に可能です。私は現在40代ですが、20代の頃からウォーキングを続けており、30代からは筋トレも取り入れてきました。これらは今ではすっかり習慣となり、そのおかげで、体重も20代の頃とほとんど変わりません。

※ちなみに、歩く際に膝にかかる負担は体重の約3倍と言われているので、体重を維持することが膝への負担軽減にもつながります。

食生活を見直す

また、以前は大好きだった菓子パンやカップラーメンを、今ではほとんど食べなくなりました。特に菓子パンは、今では食べたいと思うことがほとんどなくなりました。これらの食品はカロリーが高く、健康にはあまり良くないことを意識するようになったからです。

こうして運動や食生活に気をつけることで、最近では風邪などの病気にかかることもなく、体調も良好です。

医師や弁護士といった専門職の方々と同様に、多くの中小企業経営者にとっても、自分の健康は会社の存続に直結する重要な要素です。経営者が健康を損なうと、仕事への意欲が低下し、その結果、会社全体のモチベーションにも影響を与えることになります。

このように、経営者にとって健康を保つことは非常に大切です。しかし、健康の重要性に気づくのは、多くの場合、体調を崩してからです。健康を損なった後では、回復するのに時間がかかり、その間の休養は大きな損失となります。ですから、健康を損なう前に、しっかりと対策を講じることが重要です。

朝からの運動はとても良い

これは仕事だけでなく、充実した人生を送るためにも大切なことです。健康はお金で買えるものではありません。だからこそ、日々の食事や運動、そして質の良い睡眠を心がけることが必要です。

人生を存分に楽しむためにも、こうした取り組みは、できるだけ若いうちから意識しておくと良いと私は考えます。

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