![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/84610981/rectangle_large_type_2_cae3efc648aa3d275e6d3ff59509cbc9.png?width=800)
感想「黒執事」(枢やな)32巻
ヴィクトリア朝に数多のヲタクを引きずり込んだマンガ、32巻!
今巻はファントムハイブ家の料理人、バルトの過去巻です。
化け物じみてるか化け物かしかいない、ファントムハイブ家において。
命を尊重する唯一の存在が、バルトなんですね!
なるほどなー……。バルトから見ればフィニもメイリンも、経験不足で死に急ぐ若造どもだ……。
自分たちが侵略者だったからこそ、殺し続けなければ耐えられない。
そこまで命を尊ぶことは、セバスチャンにはできない分野ですね。
バルトは案外、昔と同じく家庭を守っているだけなのかもしれないな、と。
著書最新刊
その他作品情報(BOOTHにて同人誌通販受付中)
応援いただいた分は、生活費に充てさせていただきます。