感想「眠れぬ夜はケーキを焼いて」(午後)2巻
眠ることと人生が得意でない、午後先生のエッセイマンガ2巻。
わたくし的には哲学書ジャンルです。
生きることや人間というものについて、悩む午後先生に激しい共感を覚える。
住処も食べ物もあるのに、人並みのことができない罪悪感。
特に共感しましたねー!
で、共感したら我に返って「自分より苦しい人がいるから頑張れるって、自分より苦しい人を見るとテンション上がるってことじゃん。ひどくね?」と、いつもの自分の思考に戻れました。
後、午後先生が作ってらっしゃるおやつがおいしそうで、焼き菓子が食べたくなります。
5/21文学フリマ東京 I-34 浮草堂 で参加します!
WEBカタログ
https://c.bunfree.net/c/tokyo36/h1/I/34
著書最新刊「空六六六 5巻 劫火ノ語リ」好評発売中
同人誌通販(メロンブックスフロマージュ)
作品情報まとめ
応援いただいた分は、生活費に充てさせていただきます。