感想「鬼滅の刃」13巻（吾峠呼世晴）
全巻ゲットを機に読み返す鬼滅の刃。13巻感想です。
炭治郎のやさしさが強い……！
しゃべらないヤンキーだった無一郎が、わずか1巻でツンデレ少年に変わり。
正統派ヤンキーだった不死川弟が、善属性正統派ヤンキーであることがあらわになり。
初対面の印象が最悪極まれりな不死川兄が！ めちゃくちゃ可哀想になる！
っていうか、鬼滅の刃の長男って悲惨な目にあいすぎじゃないですか。
「お兄ちゃんは家族を守るために(ド不幸）」が多いなと。
そういうところがスゴい好きです。
家族の絆を大事にする漫画ですけれど。
絆が足枷になっての悲惨も多い！
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