お茶風景・論語
今月は、金曜日が5回あるので、昨日は、お茶のお稽古はお休みだった。
なので、ウチお茶した光景が、見出し画像と、これ↓
抹茶を濾しすぎたので、三服も飲んでしまった😅。三服目のお茶菓子は、ローソンのチーズタルト😃💕。これも合う💕。
お茶碗は、こないだ錦果楼まつりに行った時に、雑貨コーナーで買ったもの。税込み2605円也😁。お茶会に出すのなら、何万とか何十万のお茶碗だろうけど、普段使いなら、このくらいで十分♪
見出し画像の主菓子は、果子乃季さんの「虫の音」。
お茶をいただいてから、中国建築の図解を見ながら、絵を描いてみる。こんな感じ。
中国で最も広く分布する中庭住宅を、一般に「四合院(しごういん)」と呼ぶんだそうだ。奥の方には、女性の起居室や、先祖を祀る堂があったりする。
『論語』先進篇に、瑟(しつ)の弾き方を孔子にからかわれた子路が、後輩から敬されなくなって、それに気づいた孔子が、「由(子路の名)は、堂に升(のぼ)れり、未だ室に入らざるなり。」と弁護した話がある。
由は、座敷に上がっているが、奥の間にまだ入れないだけなのだ(お前たちは、まだ座敷にも上がれていない)。という意味である。
孔子も、なかなか弟子の扱いに苦労したみたいで、面白い話である😁。
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